2013年6月4日火曜日

小児ぜんそく2小児科と処方薬:長男

小児科で言われたことはまず完全に発作がおさまるまでの通院と、
発作の原因となるものをなるべく遠ざけること。
わが家の場合はハウスダストってことになるかな。

うまい表現だなぁと思ったのは
「ボヤのうちに止めなあかん」のひとこと。
今回に関しては、なにしろ7歳にして初めての発作だったので、
まさかというところで、とてもとめられませんでした。
今は「とっておいて怪しいと思ったら飲むように」と処方された
薬があるので今度はきっちりとめねばなりません。


処方された薬は
・ムコサールドライシロップ
去痰剤で痰の粘り気を低下させて排出しやすくする
・フスタゾール
鎮咳剤、要するに咳止め
・メプチンミニ
気管支拡張剤、気管支筋の緊張を和らげて内腔を広げる

と、ぜんそくの薬の定番のものはずっと処方され、
GW明けになるまで飲んでいました。

初回のひどい状態のときに
たぶん経口ステロイドのシロップだと思うのですが、
(薬局でもらったリストをさがしたのですが見つかりません)
3日分処方され、喘鳴がほぼよくなったところで
量を減らしてもう3日分処方されました。

あとその前記薬の量を減らされたときに処方されたのが
・メプチンキッドエアー
これも気管支拡張剤ですが吸入薬で、
GW明けまで朝と寝る前に吸入していました。

長男はあまり薬は苦にせず飲むのですが、
吸入薬は勝手が違うのであまりうまく吸えたかどうか自信なしです。

<◆病児備忘メモ/小児ぜんそく1サマリ:長男>
http://awoniyoshi1123.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html

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