ジェンティルドンナの前走はドバイで指数はありませんので、
4走前まで書きます。
なお、前半とは基準タイムとの差分でともに600m換算のものです。
該当馬としての差ではなくレースとしての差分です。
・ジェンティルドンナ
JC:1着 指数88(馬場差-0.8/前半+0.7)
秋華賞:1着 指数85(馬場差0.0/前半+1.1)
ローズS:1着 指数80(馬場差-0.6/前半+1.7)
・ゴールドシップ
天皇賞(春):5着 指数75(馬場差0.0/前半-1.7)
阪神大賞典:1着 指数70(馬場差+0.2/前半-1.0)
有馬記念:1着 指数81(馬場差+0.3/前半-0.1)
・フェノーメノ
天皇賞(春):1着 指数84(馬場差0.0/前半-1.7)
日経賞:1着 指数85(馬場差+0.2/前半+0.3)
JC:5着 指数80(馬場差-0.8/前半+0.7)
そのほかの馬で目立つのが
トーセンラーの京都記念1着が85
ヒットザターゲットの目黒記念4着が85、小倉大賞典1着が84
参考までにオルフェーヴルは近2走88→89できていて
先週半ばまでは不動の軸と思っていました。
これだけみてしまうとゴールドシップには
「実は強くなかった」疑惑がでてきます。
もっとも近3走がレース数の少ない長距離のものなので、
指数のほうにも疑惑を向けねばなりません。
(計算した本人が言うのもなんですが…)
しかし指数メインを標榜しているからには
ゴールドシップの狙いは下げます。
ジェンティルドンナとフェノーメノ馬連1点勝負と決めたと
潔く書いてしまいたいところですが、
まだ火曜日ですので直前までゆっくり楽しもうと思います。
今週はコース適正や想定ペースなどから
できるだけたくさん考察しようと思います。
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