函館記念(2013/7/14 函館11R 芝2000mハンデ)の
展開と馬場からの現時点での考察です。
【馬場】
開幕週はやたらと速かった(-0.7)のですが、
先週も-0.4くらいで、標準よりは速い馬場でした。
引き続きAコースとのことで少しは差し馬を買う気にもなろうものです。
中間の函館の天候はあまりよくなかったようで、
追い切りのタイムも余りよくないとのことです。
【展開】
比較的先行馬が多いです。
有力馬もいることですし、
中途半端な先行馬が穴を開ける可能性はなさそう。
ゆうても函館なので追い込み一辺倒のような馬は買いづらいですが、
そこそこペースも速くなりそうで、差し馬を買ってもいいかな。
ここら辺の事情をふまえて現段階での評価は下記とおりです。
・買いたい有力馬
トウケイヘイロー、エアソミュール、サトノギャラント
これらは特に減点材料がないということで
先行馬のなかからはトウケイヘイローしか買わないと思います。
軸はこの3頭のどれかから選択か
・あまり買いたくない有力馬
トウカイパラダイス
→やはり順調ではないとのことで
レインボーダリア
→近走が物足りない上にハンデが重い
それほど人気はならなそうなところでは
巴賞でほどよく負けている組で、
メイショウウズシオ、アンコイルド
くらいでしょうか。
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