函館記念(2013/7/14 函館11R 芝2000mハンデ)の予想メモです。
軸馬としてトウケイヘイロー、サトノギャラント、エアソミュールの
3頭から選ぼうと思っているのですが、
特にトウケイヘイローとサトノギャラントの比較をしたいと思います。
・トウケイヘイロー
鳴尾記念の指数85は素直に評価したいところです。
ペースは前半基準差+0.4秒でスローでやや恵まれてはいます。
向こう正面で先手を奪いに行ったタケユタカの好騎乗も
あったとは思います。
今回は展開に関しては有利に働くか不明です。
函館ですから基本先行馬有利ですが、
モズ、コスモラピュタといった先行馬に加えて
トウカイパラダイスという有力馬もいます。
ただ、速いペースで逃げなければいけない馬が
いるわけでもないのでペース自体はそう速くないのかもしれません。
距離はどうだろうか?鳴尾記念ではこなしたわけですが、
力の必要な洋芝とハイペースとなると今回こなせる保証はありません。
さらにはトップハンデというわけで
決定的ではない悪材料がいくつかあります。
・サトノギャラント
前々走の多摩川Sの指数86を評価したいです。
この馬もちょっと距離が長いような気がします。
巴賞(2着)の指数は78ですが、
昇級緒戦は下げて次走が狙い目にことがよくあります。
さらには休み明け3戦目の上がり目で、
エアソミュールを逆転してくれるのではないかと思っています。
これは本質的なことではありませんが、
どうしても自分と藤沢和厩舎との相性が悪いのが気になります。
エアソミュールに関しては
巴賞の指数81があまり高くなく評価を下げています。
ただし相手としては充分買う価値はあると思っています。
週の初めはトウケイヘイローと思っていましたが、
ここにきてサトノギャラントのほうがいいかなぁと思いだしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿