2013年7月30日火曜日

レパードS2013予想:有力馬の指数

レパードステークス(GIII)2013/8/4 新潟11Rダート1800mの予想メモ
登録されている有力馬の指数からの検討です。
3歳限定のダート重賞ですが、地方交流重賞からの参戦馬など
比較が難しくかなりの混戦だと思います。

2013年7月29日月曜日

小倉記念2013予想:有力馬の指数

小倉記念(GIII)2013/8/4 小倉11R芝2000mの予想メモ
週の初めの有力馬の指数からの検討です。


2013年7月28日日曜日

クイーンS/アイビスSD:馬券の結果

クイーンステークとアイビスサマーダッシュ(2013/7/28)の馬券の結果です。
前者は軸で指名したクイーンズバーンが残念な感じでしたが後者は本線的中です。

2013年7月27日土曜日

アイビスSD2013予想:印と買い目

アイビスサマーダッシュ(GIII)2013/7/28 新潟11R芝1000mの予想メモ
現時点では一番人気の◎ハクサンムーンでいくつもりです。
午後一度オッズを見たらくらくらするほどパドトロワと差がありましたが、
夕方の時点ではかなり詰まってきています。

クイーンS2013予想:買い方検討

クイーンステークス(GIII)2013/7/28 函館11R芝1800mの予想メモ
土曜日14時ころ時点でのオッズはやたらと割れていて、
コスモネモシンとスピードリッパー以外は10倍未満という状況です。
今のところ◎クイーンズバーンで考えています。

2013年7月26日金曜日

アイビスSD2013予想:パドトロワとハクサンムーン

アイビスサマーダッシュ(GIII)2013/7/28 新潟11R芝1000mの予想メモ
ハクサンムーンで仕方ないかとも思っているのですが、
前年の勝馬のパドトロワが重賞を勝って出てきます。
馬場と展開を考察した後この二頭を比較してみようと思います。

2013年7月25日木曜日

クイーンS2013予想:展開と馬場から

クイーンステークス(GIII)2013/7/28 函館11R芝1800mの予想メモ
8頭立てというちょっと寂しいレースになってしまいました。
ちょっと穴馬候補として目をつけていたマイファーストラヴは回避したようでがっかりです。


2013年7月23日火曜日

クイーンS2013予想:有力馬の指数

クイーンステークス(GIII)2013/7/28 函館11R芝1800mの予想メモ
アイビスサマーダッシュに続いて有力馬の指数からの検討です。
登録は11頭しかいません。


2013年7月22日月曜日

アイビスSD2013予想:有力馬の指数

アイビスサマーダッシュ(GIII)2013/7/28 新潟11R芝1000mの予想メモ
週の初めの有力馬の指数からの検討です。


2013年7月21日日曜日

函館2歳S/中京記念:馬券の結果

函館2歳S/中京記念(2013/7/21)の馬券の結果です。


2013年7月20日土曜日

中京記念:印と買い方

中京記念(GIII)2013/7/21 中京11R芝1600mの予想メモ
自信があるはずもないのですが、
印と買い方を今現在でまとめてみました。

今日、中京の芝のレースを小額づつ買ってよくみていたのですが、
たしかに外から差してきた馬が活躍しているように見えました。
ただし、10レースでは人気薄の逃げ馬が2着に粘ってます。
実はその馬、指数的に高くてチェックしていたのですが、
差し馬有利の馬場に惑わされて切ってしまいました。
展開自体で馬場の不利も覆すこともあるんだと反省です。


◎リルダヴァル

都大路S/エプソムCと連続して指数85を出して
やはりここからしかないという結論です。

○ドナウブルー

実質トップハンデで嫌っていたのですが、
去年の関屋記念の勝馬でこの季節に強そうで見直しました。

▲アカンサス

昨日まで一切言及していませんでしたが、
エプソムCで◎とは0.3秒差なのに気づいて
いきなりですが印つけます。

△ランリョウオー

前走は1600万条件を勝ち上がるも
指数は81でそれほど高いとはいえないですが、
その前の連続2着をみると相手なりに走りそう。

△フレールジャック

これも言及していなかった馬ですが、
近走で80ちょっとの指数を出して安定しています。
相手として捨てきれないというくらいの位置づけです。

△ワイズリー

朱雀Sは指数83で評価したいのですが、
たぶんスローペースで直線入口まで馬群が固まって
推移するあろうことを考えると最内という枠がどうか?


フラガラッハは前年の勝馬ですが、
ここ数走の評価があまりに低く
そこそこ人気も集めていて妙味がなく買いません。


買い方は◎から印のところに馬連で流すのが有力
オッズからして△は全部買えないかもしれません。
案外○の単勝1点とか▲の複勝とかにも誘惑されています。

基本荒れるレースだと思いますが、
穴馬にどうしても魅力を見出せませんので人気どころからいきます。
至って普通の予想になってしまいました。

函館2歳S:印と買い方

函館2歳S(GIII)2013/7/21 函館11R芝1200mの予想メモです。
やはり逃げずに好走した馬を買おうと思っています。

◎オールパーパス

やはり番手で折り合って逃げた馬を交わして、
「大人びた」レースで勝ったことがあるのが決め手です。
とりあえず能力を発揮できる可能性が一番高い馬ということで

○クリスマス

指数的にはダントツも
逃げ馬不利の傾向から狙いを少し下げます。
小細工はしない旨陣営の発言がありますが、
外枠をひいたことで番手から抜け出して圧勝てなことに
なってもおかしくない気がします。

△マイネルディアベル
△ファイトバック

両馬とも前走逃げずに勝った馬です。
マイネル…は未勝利戦でしたが、
キャリアの多いことはプラスになると考えます。
ファイト…は指数自体は70とかなり低いですが、
前走の新馬戦は前半+2.9秒のウルトラスローで、
ここまで遅いと指数は低くなります。
上がりの34.6秒は決して悪くありません。


ビービーブレイン、キタサンラブコールあたりは
逃げられないかあるいは早めにクリスマスにこられて
馬券対象にはならないと考えます。

前走逃げて勝ったけど今度は番手で折り合って
好走しそうな馬というのを考えたのですが、
どうにもみつかりません。というか誰か教えてほしい…


買い方はオールパーパスを軸に馬連、ワイド混みで
印のところに流すことになります。
ただ、◎-○で買ってもつかないので、
一点にするか、○を切って△にだけ流すかも知れません。
あるいは◎の単勝か。

2013年7月19日金曜日

中京記念2013予想:展開と馬場から

中京記念(GIII)2013/7/21 中京11R芝1600mの予想メモ
出走馬と枠順が確定しましたので馬場と展開から考察します。

【馬場】
先週からしきりに外側の差しが決まるようになってきたといわれています。
JRAからの情報では3/4コーナーの内側が荒れてきているとのこと。
すこしTARGETで調べてみました。

7/13,14の500万条件以上のクラスの7レースで
枠順 着別度数 複勝率/複回収率
1枠 0-0-0-10  0.0%/0%
2枠 0-0-1-11  9.1%/18%
3枠 0-1-0-11  8.3%/9%
4枠 2-0-0-10  16.7%/23%
5枠 1-1-1-10  23.1%/60%
6枠 2-0-2-9  30.8%/107%
7枠 2-2-2-10  37.5%/107%
8枠 0-3-1-13  23.5%/47%

といった具合でなかなか顕著にでているようです。
ちょっと内枠の馬は買いにくいかという気にもなります。

馬場差3ハロン換算で先週土曜日が-0.1、日曜日が-0.5と
Bコースにかわり馬場の乾いた日曜日は結構速いです。
今週も雨はほとんど降っていませんので
時計自体は速いままではないかと思います。


【展開】
逃げ馬いません。
中京のマイルはペースが速くなりがちといわれていますが、
さすがにこれはスローじゃないでしょうか。
しかも直線入り口からヨーイドンになるのでは…
抜け駆け的に仕掛ける騎手もいないと思います。
速い上がりの使える「切れる」馬が狙い目か


これらを考慮して考えてみたいですが
今までの検討過程で買いたい馬はすべて3枠までに入ってます…
外枠にいる「切れる馬」ってどれ?
ちょっとどうしたらいいかわからなくなってきました。
こういうときはもう指数の高い馬から
買っていこうかと開き直ってきました。
あまりにも結論のない投稿でゴメンナサイ

2013年7月18日木曜日

函館2歳S2013予想:クリスマスの逃げ

函館2歳S(GIII)2013/7/21 函館11R芝1200mの予想メモ
新馬からこのレースを逃げ切って連勝した馬は過去10年いないわけですが、
今年の1番人気が予想されるクリスマスはどうでしょう?

前走は新馬戦を2歳レコードで逃げ切り勝ちでした。
陣営は「小細工は無用」といっているそうで、
番手で折り合って抜け出すようなことは考えていないようです。
これを盲信してもいけないのですが…

もっとも調教のVTRを見た感じでは
先行させた馬の後ろでがまんさせて…
というようには自分には見えませんでした。


その新馬戦1着の指数は85という数字で、
他の有力馬が76~78なのでダントツです。

では過去のこのレースの勝馬の指数は
2012年ストークアンドレイ:88
2011年ファインチョイス:87
といった按配で、新馬戦と同じだけ走っても
勝てる保証はないといってもいいでしょう。

また、新馬戦のラップをみると
12.4 - 11.2 - 11.2 - 11.4 - 11.2 - 11.9
というそれはそれは見事な平均ペースの逃げ
重賞ともなれば2ハロン目は10秒台確実と思います。
そうなったときに逃げ切ることができるかという話ですね。

新馬戦レコード駆けのダメージはあったようで
馬体の維持に苦心したとの見解もあります。
当日の馬体重には気をつけたいところです。
指数を落とすような状態とみたら確実に切ります。


まあ1番人気になりそうな馬は
買えない理由を一生懸命考えてしまうものですが、
軸としてはオールパーパスのほうが妥当かとは思います。

他の新馬戦を逃げ切った馬をばっさり切るってにはどうでしょう。
ビービーブレインとかキタサンラブコールとかですね。

それにしてもこの馬名…
「クリスマスの逃げ」って書くと年末に夜逃げするみたいですね。

2013年7月17日水曜日

中京記念2013予想:穴馬探し

中京記念(GIII)2013/7/21 中京11R芝1600mの予想メモ
先日有力馬の指数から考察しましたが、
今日はそのほかの馬から穴をあけそうな馬を考察します。

もっともこの馬から入って万馬券狙ったる!みたいな馬はいません。
あくまでヒモ穴候補くらいのレベルで考えています。
出走馬確定前ということで除外される可能性もありということで…


フラガラッハ 57kg
前5走中4走で二桁着順ということで有力馬と扱いませんでしたが、
なんといっても去年の勝馬ですから、
一円も買わないというわけにはいかないと思います。
ちなみに昨年の勝ったときの指数は81でそれほど高くなく、
人気もそこそこありそうでハンデ的にも妙味が少ない気もします。

ワイズリー 54kg
前走の朱雀S(1600万下)の指数83はなかなかの数字
休み明け叩き4走目ということで上がり目は薄いか
ハンデは手ごろも昇級緒戦に馬券になるほどのパンチ力は疑問
あと府中で2走以外はすべて京都、阪神で中京がどうか?

ランリューオー 55kg
これも有力馬に含まれてもおかしくない馬で、
前走のフリーウェイS(1600万下)は指数81での勝ち上がり。
その前3走は1600万下で連続2着で相手なりに走りそう。
昇級緒戦でも複で狙えるかもしれない(つかないか…)。

サワノパンサー 55kg
前走10ヶ月休み明けの米子Sで10番人気2着(指数81)、
上がり目があるとみるか2走ボケでダメとみるかというところ。
どちらかというと後者のような気がしてあまり買う気になれません。


こうまとめてみてもトキメキがないというかぱっとしない感じです。
コース実績など見切れていない部分もありますし、
差し馬有利に変わりつつある中京の展開からまた探そうと思います。


2013年7月16日火曜日

函館2歳S予想:有力馬の指数

函館2歳S(GIII)2013/7/21 函館11R芝1200mの予想メモ
有力馬の指数から現時点での印象を書きます。
ゆうても前走の新馬戦か未勝利戦を勝った指数ということになります。

2歳重賞はどういう書き方をしたらいいか
まだ固まっていなくて試行錯誤中です。
ここからどれだけ上げられるかという予想になりますので、
今書いてもどうだろうかというところですが…
高い順に書きます。

クリスマス
函館芝1200新馬 指数85(馬場差-0.4/前半+1.0)

ビービーブレイン
函館芝1000新馬 指数78(馬場差-0.6/前半+1.8)

テルミドール
福島芝1200未勝利 指数77(馬場差0.0/前半+0.6)

オールパーパス
函館芝1200新馬 指数76(馬場差-0.7/前半+1.4)

マイネルディアベル
福島芝1200未勝利 指数76(馬場差0.0/前半+0.2)

このほかではキタサンラブコールが注目されているようですが
指数は65でやたら低いです。
こんなんにこられたら指数派としてはかなわんなぁ。

う~ん。ちょっとどうしたらいいかわからないですね。
クリスマスが断然で人気も相当でしょうが、、
過去の傾向をみると新馬→函館2歳Sで連続して
逃げ切って勝った馬っていないんですよね。

そういう意味ではオールパーパス、マイネルディアベルあたりに
食指が伸びるのですが、みなさんそう思っていることでしょう。
これから参考レースや調教をみて見極めていこうかと思います。
そんな時間あればいいけど…

2013年7月15日月曜日

中京記念予想:有力馬の指数

中京記念(GIII)2013/7/21 中京11R芝1600mの予想メモ
有力馬の指数とハンデから現時点での印象を書きます。
このレース知らない間にマイル戦になってたんですね。
相変わらずハンデ戦の難しそうなレースです。


ドナウブルー 56kg
ヴィクトリアマイル:5着 指数82(馬場差0.0/前半+0.2)
ダービー卿CT:10着 指数79(馬場差+0.2/前半0.0)
東京新聞杯:10着 指数69(馬場差-0.5/前半+1.3)

ファイナルフォーム  57kg
エプソムC:5着 指数84(馬場差-0.2/前半+0.2)
マイラーズC:9着 指数80(馬場差+0.5/前半-1.4)
阪神C:3着 指数76(馬場差+0.1/前半+0.1)

リルダヴァル 57kg
エプソムC:4着 指数85(馬場差-0.2/前半+0.2)
都大路S:1着 指数85(馬場差+0.9/前半-0.3)
ダービー卿CT:6着 指数81(馬場差+0.2/前半0.0)

シャイニーホーク 56kg
米子S:4着 指数80(馬場差0.0/前半+0.5)
京王杯SC:13着 指数77(馬場差+0.4/前半-1.1)
六甲S:1着 指数80(馬場差0.0/前半+0.9)

ドナウブルーは実質トップハンデで
前走は好走したもののそれほどの指数は出していません。
指数からみれば断然リルダヴァルで、今のところはこれが軸候補か。
ただ、オープンを勝っただけにしてはハンデは見込まれている印象です。


このほかには前走1600万条件を勝ち上がった
ランリョウオー(55kg)のフリーウェイSが指数81
ワイズリー(54kg)の朱雀Sが指数83
と高評価となっていますしハンデも手ごろなのでねらい目か

2013年7月14日日曜日

夏風邪:次男(2013/7/9)

久々の病児メモです。
今年(2013年)は早めに梅雨入りした後
空梅雨のような様相を呈してひどく暑くなった後
また涼しくなり、体調を崩した子も多かったと思います。

長男も変だったのですが、
次男も咳を長いことしていていやな予感をしていたのですが、
7/9(火)おきるなり「しんどいねん」とのこと
こんなこという3歳児もいるのかと思ったのですが、
だいぶ渋った後保育園に行きました。
「しんどいからプールははいらん」ともいっていたとのことです。

その日はパパは実は午後半休で
たまった銀行の手続きや買い物などを片付けようとしていたですが、
予定が立たないのもこまるので2時過ぎに保育園に電話を入れると
「普段どおり過ごしていますよ」とのこと
よかったよかったうちの子は案外タフだなぁと思っていました。

で、いろいろ用事を片付けてマッサージなどしてもらって
終わった後携帯を見たら保育園から着信があり、
すぐ電話すると「昼寝からおきたら8度くらい熱がある」とのこと
…がっくり

で、小児科に連れて行くと体温は39.1℃
さすがにぐったりしています。


小児科での診断
のども赤くないし胸の音も悪くないし典型的な夏風邪ですねー
盲腸とか髄膜炎とかの兆候もないです。
脱水症状にだけ気をつけてください。
抗生物質出しておきますけどウイルスだと効かないから
長引くかもしれませんので…
とのことで、安心しました。

処方薬
メイアクトMS小児用顆粒
ビオフェルミンR
アスペリンシロップ0.5%
ムコダインシロップ5%
レフトーゼシロップ0.5%
プルスマリンAシロップ小児用0.3%
パラセタ座剤200

「解熱剤ありましたっけ」と聞かれたので
「え~っと座薬でしたらこの前いただきました」とうろ覚えで行ったら
「この前のは吐き気止めです、出しときますねー」といわれて
ちょっとイカンと思いました。


翌日は保育園を休んだのですが、朝の時点でもう平熱でした。
本人も特別普段と変わりなくなかなか大した回復力です。
こまったことに「しんどいねん」といって甘える癖だけ残ったようです。

前々から次男はパパが休みを取ると
保育園を休むほど体調を崩す傾向があり、久々にやられました。
これからうかつに休めません。

函館記念:馬券の結果

函館記念(2013/7/14)の馬券の結果です。
なかなかに残酷な結果でありました。


【結論】
サトノギャラントを軸に
人気馬に馬連、人気薄にワイドで4点

【結果】
ハズレ:サトノギャラント4着

【意図・過程】
サトノギャラント、トウケイヘイロー、エアソミュールの軸候補から
距離適性、洋芝適性、前走からの上積みで選択
心の中では週の初めくらいはトウケイヘイローでしたが、
週末になるにつれてサトノギャラント優勢に


【考察】
トウケイヘイローは道中12秒前後のラップを平均的に刻む
それはそれはすばらしいペースでの逃げで好タイムの逃げ切り勝ち
距離不安がささやかれる中洋芝適性もあったということか。
こればっかりは走ってみないとね。

サトノギャラントは直線入り口では
これは2着はあるとほくそ笑んだあと伸びを欠き4着
叩き3戦目の上積みを期待したのですが、
叩き2戦目の上積みの大きかったアンコイルドに逆転されてしまいました。

トウカイパラダイス、レインボーダリアは予想通りの程よい馬券圏外
一ヵ月後の札幌記念では狙えるのではないでしょうか。


ワイドを買ってハナ差の4着、
しかも最後まで迷った軸馬候補が見事な勝利
これも競馬の醍醐味ですね(負け惜しみ)。

2013年7月13日土曜日

函館記念予想:印と買い方

函館記念(2013/7/14 函館11R 芝2000mハンデ)のほぼ結論までです。
軸馬として人気上位の3頭から検討していたのですが、
採用はサトノギャラントとしました。
一応の印としては下記とおりです。

◎サトノギャラント
○トウケイヘイロー
▲エアソミュール
△メイショウウズシオ
△アンコイルド

今日の函館芝のレースでは外側での
差しが決まっていたように見えたことで決心がつきました。

○に関しては距離不安がささやかれるところで
力が必要とされる洋芝適性も未知数ということで少し狙いを下げました。

◎と▲の力関係は難しいですが
▲は負担重量が+1.5kgであることと前走が非常うまくいった感じなので
行き足のつかなかった◎との0.3秒の差は
今回は埋まるのではないかと期待しています。

△は巴賞で適度に負けている馬の巻き返しから選択しました。


トウカイパラダイスは一頓挫あったうえに、
順調な上位人気馬も充分強いので見送り。
レインボーダリアは間隔があいている上に
実質トップハンデという理由で消しです。
ゆうてもどっちも怖くて自信の無印というわけではないです。


買い方はいつもながらまだまだ悩みますが
普通に◎から印のついている馬に馬連で流すか
ワイドにするとしたら◎→△二点にだけに絞るかもしれません。


今週からPATの情報メニューがリニューアルされて
オッズや出馬表のページが変わりました。
不慣れなためか別にみやすくはなっていないような…

あれってログインしなくても見られるJRAのページと
同じものだと思うのですが、前からそうでしたっけ?
リアルタイムのオッズを無料公開したってことなんでしょうかね。
Yahooとか有料で公開していましたがダメージにならんのでしょうか?
根回しとかしてるんかな。

2013年7月12日金曜日

函館記念予想:トウケイヘイローとサトノギャラント

函館記念(2013/7/14 函館11R 芝2000mハンデ)の予想メモです。
軸馬としてトウケイヘイロー、サトノギャラント、エアソミュールの
3頭から選ぼうと思っているのですが、
特にトウケイヘイローとサトノギャラントの比較をしたいと思います。

トウケイヘイロー
鳴尾記念の指数85は素直に評価したいところです。
ペースは前半基準差+0.4秒でスローでやや恵まれてはいます。
向こう正面で先手を奪いに行ったタケユタカの好騎乗も
あったとは思います。

今回は展開に関しては有利に働くか不明です。
函館ですから基本先行馬有利ですが、
モズ、コスモラピュタといった先行馬に加えて
トウカイパラダイスという有力馬もいます。
ただ、速いペースで逃げなければいけない馬が
いるわけでもないのでペース自体はそう速くないのかもしれません。

距離はどうだろうか?鳴尾記念ではこなしたわけですが、
力の必要な洋芝とハイペースとなると今回こなせる保証はありません。
さらにはトップハンデというわけで
決定的ではない悪材料がいくつかあります。


サトノギャラント
前々走の多摩川Sの指数86を評価したいです。
この馬もちょっと距離が長いような気がします。
巴賞(2着)の指数は78ですが、
昇級緒戦は下げて次走が狙い目にことがよくあります。
さらには休み明け3戦目の上がり目で、
エアソミュールを逆転してくれるのではないかと思っています。

これは本質的なことではありませんが、
どうしても自分と藤沢和厩舎との相性が悪いのが気になります。


エアソミュールに関しては
巴賞の指数81があまり高くなく評価を下げています。
ただし相手としては充分買う価値はあると思っています。

週の初めはトウケイヘイローと思っていましたが、
ここにきてサトノギャラントのほうがいいかなぁと思いだしています。

2013年7月11日木曜日

函館記念予想:展開と馬場から

函館記念(2013/7/14 函館11R 芝2000mハンデ)の
展開と馬場からの現時点での考察です。

【馬場】
開幕週はやたらと速かった(-0.7)のですが、
先週も-0.4くらいで、標準よりは速い馬場でした。
引き続きAコースとのことで少しは差し馬を買う気にもなろうものです。
中間の函館の天候はあまりよくなかったようで、
追い切りのタイムも余りよくないとのことです。


【展開】
比較的先行馬が多いです。
有力馬もいることですし、
中途半端な先行馬が穴を開ける可能性はなさそう。
ゆうても函館なので追い込み一辺倒のような馬は買いづらいですが、
そこそこペースも速くなりそうで、差し馬を買ってもいいかな。


ここら辺の事情をふまえて現段階での評価は下記とおりです。

・買いたい有力馬
トウケイヘイロー、エアソミュール、サトノギャラント
これらは特に減点材料がないということで
先行馬のなかからはトウケイヘイローしか買わないと思います。
軸はこの3頭のどれかから選択か

・あまり買いたくない有力馬
トウカイパラダイス
→やはり順調ではないとのことで
レインボーダリア
→近走が物足りない上にハンデが重い

それほど人気はならなそうなところでは
巴賞でほどよく負けている組で、
メイショウウズシオ、アンコイルド
くらいでしょうか。

2013年7月9日火曜日

プロキオンS/七夕賞:指数算出と考察

2013/7/7の二つの重賞の指数を算出しました。
結果と合わせて考察します。


プロキオンステーク

馬場差-0.6/前半基準差+0.1
(すべて3ハロン換算)

1着アドマイヤロイヤル[88→82→83]
2着セイクリムズン[87→86→83]
3着ダノンカモン[83→77→83]
4着エアウルフ[79→81→81]
5着シルクフォーチュン[81(芝)→84(芝)→81]

期待通りアドマイヤロイヤルが勝ってくれましたが、
レコード決着のわりに指数はそれほど高くありません。
中京は馬場改修でレコードがリセットされているので、
他の条件でもこのようなケースが散見されます。

ダノンカモンはフェブラリーS組の他の馬が先着するとよんでましたが、
うまいことセイクンリムズンがハナ差先着してくれました。
シルクフォーチュンは追い込みの一手で、
基準よりペースの遅いレースでは連対できないのでは?
もう少しだけ上がりがかかれば馬券圏内になるのだと思います。


七夕賞

馬場差+0.2/前半基準差-0.3
(すべて3ハロン換算)

1着マイネルラクリマ[77→84→82]
2着トレイルブレイザー[海外→78]
3着タガノエルシコ[73→77→77]

8着タムロスカイ[86→79→74]
16着ラッキーバニラ[67→15→57]

概して低い指数でレースレベルが疑われます。
トレイルブレイザーは海外帰り休み明けで、
関係者のコメントも弱気一辺倒でいしたが2着でした。
この馬が頑張ったというよりは他の馬が全然走らなかったという印象です。

狙ったタムロスカイはメイSの高指数は再現できず。
指数を下げていっています。
秋の東京開催くらいでまた穴をあけたりしなかな。
忘れないようにしようと思います。

結局軸にはしませんでしたが気にしていた
ラッキーバニラは楽に逃げることができずバテバテ
想定していたスローペースにはなりませんでしたが、
内ラチ沿いが伸びるという傾向は続いていたと思います。

2013年7月8日月曜日

函館記念:有力馬の指数

函館記念(GIII)2013/7/14 函館11R芝2000mの予想メモ
有力馬の指数とハンデから現時点での印象を書きます。
ハンデ戦の難しいレースが続きますが、
馬券でうまく工夫して当てたいところです。


トウケイヘイロー 57.5kg
鳴尾記念:1着 指数85(馬場差-0.3/前半+0.4)
京王杯SC:8着 指数83(馬場差+0.4/前半-1.1)
ダービー卿CT:1着 指数84(馬場差+0.2/前半0.0)

エアソミュール  56.5kg
巴賞:1着 指数81(馬場差-0.4/前半-0.5)
鳴尾記念:4着 指数83(馬場差-0.3/前半+0.4)
都大路S:3着 指数80(馬場差+0.9/前半-0.3)

サトノギャラント 56kg
巴賞:2着 指数78(馬場差-0.4/前半-0.5)
多摩川S:1着 指数86(馬場差-0.2/前半+1.7)
金鱗賞:6着 指数80(馬場差-0.5/前半+0.6)

トウカイパラダイス 56kg
天皇賞(春):8着 指数70(馬場差0.0/前半-1.7)
大阪杯:4着 指数85(馬場差-0.5/前半+1.1)
中日新聞杯:3着 指数88(馬場差-0.3/前半-0.1)

レインボーダリア 55.5kg
ヴィクトリアM:12着 指数79(馬場差0.0/前半+0.2)
読売マイラーズC:7着 指数82(馬場差+0.5/前半-1.4)
エリザベス女王杯:1着 指数67(馬場差+0.3/前半+0.8)


指数の並びを見るとどうみてもトウケイヘイローになります。
ただトップハンデはどうか
毎週書いていますが今週も先行馬優位でしょう。
あと少し間隔があいていますがトウカイパラダイス
またモズとかコスモラピュタなど先行馬多いです。
ペースによっては巴賞上位組みの出番か。
レインボーダリアはちょっとないかな。
一応G1勝馬ですから実質トップハンデですよね。

札幌、函館で好走暦のある軽ハンデ馬などは要注意なはずです。
そういう穴っぽいところを探しましたが特に見つけられませんでした。
3歳馬は登録していないんですね。

2013年7月7日日曜日

プロキオンS/七夕賞:馬券の結果

プロキオンステークスと七夕賞(2013/7/7)の二つの重賞の馬券の結果です。
片方ですが久々にすっきり当てました。


プロキオンS

【結論】
アドマイヤロイヤルから馬単の裏表で5点流し

【結果】
的中:回収率527%

【意図・過程】
アドマイヤロイヤルの最近の充実度を評価
シルクフォーチュンとで悩んだが比較的スローになることを予想して
より前で競馬のできるほうを選択

【考察】
おおむね思いどおりでしたが、ダノンカモンは買っていなかったので
確定するまで七夕賞そっちのけでハラハラしていました。
馬連よりも高配当でうまくいくときはこんなもんですかね。


七夕賞

【結論】
タムロスカイから馬連、ワイド混在で手広く流す

【結果】
ハズレ:タムロスカイ8着

【意図・過程】
追いかけているタムロスカイをあきらめきれず軸に指定

【考察】
展開からして見誤っています。
前二頭は競っててペースは速かったように見えました。
追いかけたタムロスカイも前半で脚を使ってしまったような…
ゆうても勝ったマイネルラクリマは先行していましたし
馬券に絡んだ馬は真ん中よりも前にいた馬たちで
方針としては間違っていなかったとは思います。

七夕賞で一番人気が勝ったのはいつ以来でしょうか?
開催時期が二週早まって傾向が変わるかもしれませんね。

七夕賞:買い方検討

七夕賞(GIII)2013/7/7 福島11R 2000mハンデ戦
買い方の予想メモです。

今日(7/6土曜日)の芝の状況をよく観察していたのですが、
やはり先行有利というか逃げ馬天国でした。
芝の6レースのうち逃げた馬は4勝で全馬が馬券にからんでいるとか。
どちらかというと馬場の内寄りが有利という印象を受けました。
もっとも昨日の大スポの記事の先入観があるかもしれません。

明日もこの傾向が続く前提で予想をするほかないです。
本当はダコールから買おうと思っていたのですが、
ほとんど最後方から行くような馬でとても軸にはできません。


今のところ先行馬から人気薄を選んでどうにかしようと思います。
印を打っても意味はなくて、候補は下記二頭です。

タムロスカイ
前々走のメイSは高指数で大穴をあけました。
前走はダメでしたがまた穴開けないでしょうか?
ちょっと追いかけたいと思っています。
ただ、今の福島の馬場が合うのかが謎です。

ラッキーバニラ
直近ではあまり高い指数は出していません。
ただし、ダートや長距離といったレースで参考外と考えることもできます。
鼻出血で休んでいた馬で直前のハードな追い切りが再発しないか?といった
気になることをグリーンチャンネルで言っていました。

人気の中ではマイネルラクリマとユニバーサルバンクでしょうか。

買い方のケーススタディは下記通りです。

甲案
複勝1点買い。
人気薄のどちらかを選択ということになります。
単勝もちょっとだけ買うことになるかな。

乙案
単勝を2点か3点
人気を含めた上記4頭から金額を替えてということになります。
あまりこういう買い方でいい思いをした覚えはないですが…

丙案
ワイドを4点くらい
人気薄2頭と人気2頭を絡めて選択

丁案
人気薄のどちらかから馬連でほぼ総流し


今のところ丙案が有力かな。
明日は長男と家で留守番の予定なので、
直前まで悩もうと思います。

2013年7月6日土曜日

プロキオンS:印と買い方

プロキオンステークス(GIII)2013/7/7 中京11Rダート1400mの
印と買い目の検討をした予想メモです。

一応下記とおり印を打ってみました。
◎アドマイヤロイヤル
○シルクフォーチュン
▲アドマイヤサガス
△セイクンリムズン
△マルカフリート
△エアウルフ

いたって普通の予想ですが、
◎から印のついたところに馬連で流そうと思います。
△陣はどこまで買えるかはオッズと相談です。

今のところオッズは割れたい放題(21:35現在)で
1番人気のシルクフォーチュンが単勝5.4倍
8番人気で単勝11.6倍という按配です。
明日になってもう少し固まるのでしょうが、
現時点でオッズを見てもあまり意味がないようです。

ダノンカモンは前走勝ったものの指数は低く
これがくるくらいだったら△のどれかが
くるであろうという理由で消しです。
同じような理由でガンジスも買いません。


あまり展開とか馬場とかは考えていないです。
ただ、逃げ馬先行馬ともに少なくスローの予想で
◎と○の比較をしたときにアドマイヤロイヤルを選択したのは
より前にいられることと、前年のこのレースの2着馬であったことです。
ゆうても○も一昨年の勝馬なんですけどね。

どうでもいいですが、3年近く休み明けの馬がいて
馬柱の勝馬欄に「カネヒキリ」「フリオーソ」とかあってぎょっとしました。

「騎手の一分」読みました

会社の近くの書店で先日来、
平積みにされていて気になっていた同書ですが、
昨日(7/5)の日経での広告を見て買う気になりました。
面白かったし一気に読んでしまいましたので感想など。


馬主、調教師、騎手各々の個人的な関係の希薄化や
エージェント制度の弊害に関すること
それほど上手ではない外国人騎手への乗り替りと
それを助長するような制度を放置するJRA

本人もかなりモチベーションが落ちていて
どのように引退しようか考えているとのことでした。

ランキング上位の騎手でも騎乗フォームや
フェアな騎乗について注文をつけて、
いい馬に乗せてもらっているだけでの結果だと断じています。
フェアプレー賞の常連の言だけにそうなんだろうなと思います。

これは個人的なことですが、10年以上前の
それほど有名ではない馬の名前がたくさん出てきて
非常に懐かしかったです。


外国人騎手に開放しすぎになっているという指摘は頷けます。
国際化の方針はある程度達成されたと思いますので、
日本の競馬のよいところに回帰するのもいいのではと思いました。
名前はもう忘れてしまいましたが、グリーンチャンネルの番組でも
辻三蔵さんが「あのジョッキーははずれ」と言っていたことがあって
一般の馬券を買っている人間も
ちゃんと見極められるようにしないといけませんね。

競馬学校に人気の凋落や若手騎手の育成スキームの不足は
将来の日本の競馬に不安を抱かせる指摘だと思います。
若手騎手は大手のクラブ馬主の意向で位置取りまで指示されて
悪い意味で優等生になっているとか。
著者のように髪を染めたりトンがってたら
とても騎乗馬が集まらないだろうとのことです。


講談社現代新書だけあって一般の方々の視線を意識しているためか
注釈が多いのがきになりました。
巻末に出すのではなく同じページに注釈を書くことで
参照しやすいのはいいのですが「武豊」「ディープインパクト」にまで
注釈をつける必要があるのでしょうか?
まったく知らない人でも読めるように配慮したのでしょうが、
半分くらいで充分だと思います。

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2013年7月5日金曜日

七夕賞(GIII)予想メモ:展開と馬場から

七夕賞(2013/7/7 福島11R 芝2000mハンデ)の
展開と馬場から有力馬と穴馬を考察します。
昨日書こうと思っていたのですが、気がついたら寝てました…

【馬場】
先週の福島は開幕週だというのに
土日ともに平均より少し遅い馬場差でした。
今週も中間はかなりの雨量があったようです。
これからかなり暑くなり晴れるようですが、
表面的に乾いても地面としては水を含んだ
柔らかい状態ではないかと予想されます。
いずれにせよ半月前の函館のような
超高速馬場には決してなりえないようです。

今日の大スポを読んでいたら、
内側の洋芝は丈が長かったが、
踏み固め?られて内の伸びる馬場になる
という記述があったのですがそうなのでしょうか?
注意してみたいと思います。


【展開】
先行馬少ないです。
具体的にはユニバーサルバンク、タムロスカイ、
ラッキーバニラ、ケイアイドウソジンといったところでしょう。
で、逃げなければいけない馬がいません。
どう考えてもスローペースで先行馬有利でしょう。


馬鹿の一つ覚えみたいに先行馬有利の繰り返しです。
有力馬の中ではダコールかなと思っていたのですが、
馬場も展開も味方してくれなさそうです。

上記4頭のなかではユニバーサルバンクが人気を集めそうですが、
どうしてもタムロスカイが気になります。
16番人気で買ったメイSの指数が86で好評価です。
エプソムCは全然でしたが今回はどうでしょう?

まだまだ本当に買うかどうかはわかりませんが…

2013年7月3日水曜日

プロキオンステークス(GIII)予想メモ:有力馬の指数

昨日の七夕賞に引き続き
プロキオンステークスの有力馬の指数の比較と展望を考えます。
中京11R ダート1400mです。
登録馬が50頭もいると有力馬を探すだけで一苦労です。
一昔前までは阪神開催だった覚えがあるのですが
去年から中京なんですね。


アドマイヤロイヤル
欅S:1着 指数82(馬場差0.0/前半+0.3)
オアシスS:2着 指数88(馬場差0.0/前半+0.1)
すばるS:2着 指数75(馬場差0.0/前半+0.6)

ガンジス
フェブラリーS:10着 指数75(馬場差0.0/前半-0.6)
根岸S:2着 指数87(馬場差+0.2/前半+0.1)
ギャラクシーS:1着 指数65(馬場差-1.6/前半+2.0)

シルクフォーチュン
京王杯SC:3着 指数84(馬場差+0.4/前半-1.1)
高松宮記念:2着 指数81(馬場差-0.4/前半+0.9)
フェブラリーS:5着 指数85(馬場差0.0/前半-0.6)

ダノンカモン
アハルテケS:1着 指数77(馬場差-0.3/前半-0.4)
かきつばた賞:2着 指数-
フェブラリーS:8着 指数83(馬場差0.0/前半-0.6)

アドマイヤサガス
オアシスS:3着 指数88(馬場差0.0/前半+0.1)
コーラスS:1着 指数82(馬場差-0.4/前半+0.5)
播磨S:1着 指数69(馬場差-1.2/前半+1.0)


オアシスSはレースとしての評価が高く
アドマイヤの2頭は好印象です。
ダートは好走が続く傾向が強いので、
特にアドマイヤロイヤルのほうに惹かれます。

シルクフォーチュンは前2走が芝でわかりづらいですが、
昨年の根岸Sは指数89で勝っていて侮れません。
前走、前々走も決して低い指数ではなく調子が持続していれば
充分馬券圏内だと思います。

上記以外ではマルカフリートあたりどうでしょう?
前走こそ2着ですが、休み明け2走目で、
3走前のフェブラリーSが6着/85の2走前も2着/82です。

2013年7月2日火曜日

七夕賞(GIII)予想メモ:有力馬の指数

七夕賞の有力馬の指数の比較からの概況です。
福島11R 芝2000mハンデ戦
昔から荒れることで有名なレースです。


エクスペディション 57kg
鳴尾記念:2着 指数83(馬場差-0.3/前半+0.4)
小倉大賞典:16着 指数73(馬場差+0.2/前半-0.3)
京都金杯:15着 指数64(馬場差+0.2/前半-0.2)

ダコール  56kg
新潟大賞典:3着 指数85(馬場差+0.2/前半-0.9)
小倉大賞典:2着 指数84(馬場差+0.2/前半-0.3)
日経新春杯:10着 指数71(馬場差+0.2/前半-0.6)

マイネルラクリマ 57kg
都大路S:1着 指数84(馬場差+0.9/前半-0.3)
福島民報杯:1着 指数77(馬場差+1.1/前半-0.3)
東風S:12着 指数71(馬場差+0.2/前半-0.6)

トレイルブレイザー 58kg
ドバイシーマC:11着 指数-
アルマクトゥームCR3:10着 指数-
有馬記念:13着 指数58(馬場差+0.3/前半-0.1)

トレイルブレイザー評価になりません…
一番よかったのは昨年2月の京都記念1着で86
ほかはいいときで80~82くらいです。
いずれにせよ今回は買えないような…
ただBCターフ3着というのは侮れませんね。

上記4頭の中ではダコールか。
ローカルとはいえ高い指数で安定していますしハンデも手ごろ。
4走前の同コース同距離の福島記念も3着の指数83です。

他に気になる馬はタムロスカイのメイS1着が86
16番人気で大穴あけて話題になったレースですね。
エプソムCはいまいちでしたが先行力あるし、
でてくるようでしたら気にはなります。

軽いハンデの馬からはメイショウサミット
80弱の指数で安定していますが、51kgになってどうか
ただ馬体重530kg前後の馬なので
負担重量が軽くなったから好走するかどうかは疑問です。
他に逃げ馬がいないので出てきたら穴人気はすると思います。

2013年7月1日月曜日

ラジオNIKKEI賞/CBC賞:指数算出と考察

日曜日に行われた二つの重賞の指数を計算しました。

ラジオNIKKEI賞

馬場差+0.1/前半基準差+0.1
(すべて3ハロン換算)

1着ケイアイチョウサン[78→77→84]
2着カシノピカチュウ[77→78→84]
3着アドマイヤドバイ[69→78→82]
4着フラムドグロワール[82→83→82]

12着ダイワブレイディ[80→72→78]
14着カフェリュジン[74→75→76]

上位入線の馬は指数を上げてきた馬で
狙った馬はあげられずに下位入線という構図です。
勝ち馬は騎手のファインプレー分はどれだけだろうかと思います。

福島は開幕週にしてはあまり早いタイムが出ていないようです。


CBC賞

馬場差-0.4/前半基準差+0.8
(すべて3ハロン換算)

1着マジンプロスパー[85→82→90]
2着ハクサンムーン[73→87→90]
3着サドンストーム[63→70→86]
4着ザッハトルテ[86→77→84]
5着バーバラ[82→84→84]

レコード決着でしたからすごいハイペースだったのかと
思ったのですが基準よりも遅いという結果です。
ハクサンムーンの高松宮記念の前半3ハロンが34.3秒
今回が34.2秒で馬場差は変わらないということでこうなります。
またしても展開は先行馬に向いていたようです。

狙ったバーバラは自分の能力分の指数は出しているようですが、
いかんせん前にいればいるほど有利だったようです。
そういう意味ではサドンストームが
もっとも強いレースをしていたのかもしれません。