2013年6月30日日曜日

ラジオNIKKEI賞/CBC賞:馬券の結果

二つの重賞の馬券の結果です。
今週も全然だめでした。結構へこんでます。
みっともない結果ですが下記とおりです。

CBC賞

【結論】
バーバラの単勝、複勝

【結果】
ハズレ:バーバラ5着

【意図・過程】
ザッハトルテは調教の評価が低く
意外に人気が出てきていて妙味が薄れたこと。
アイラブリリはパドックでかなりイレこんでいて
とても買えそうにない状況でした。
それならということで、昨日の段階で1番人気で▲だった
バーバラが4番人気まで下がっていたところを狙いました。

【考察】
馬体重が+12kgなのが気になりましたが力負けという感じ。
連対した両馬強かったです。
レコード決着ですから速い流れで力どおりの決着というところか。
あとアイラブリリがハクサンムーンを抑えるなり
競るなりしてくれると思っていたのですが、
ゲートで暴れて外枠発走になり、
完全に圏外になってしまったのは大誤算でした。
やはり自分に都合のいいような展開予想してはいけませんね。


ラジオNIKKEI賞

【結論】
ダイワブレイディの複勝
カフェリュウジンからワイドで3点

【結果】
ハズレ:ダイワブレイディ12着、カフェリュウジン14着

【意図・過程】
穴馬二頭からというのは昨日の方針通りなのですが、
カフェリュウジンは思ったよりも人気になっていてワイドにしました。

【考察】
後出しじゃんけん的ですが、
ケイアイチョウサンは前掲の二頭の次の穴馬としてみていました。
それにしてもヨコテンの好騎乗見事です。
馬券の検討に「騎手」の要素が薄すぎるのを反省しました。
狙った馬は力的に足りないということだと思います。



指数算出に必要な毎週の作業

中央競馬は毎週毎週レースがあり、
膨大な量のデータが形成されていきます。
次週以降の予想に必要なため、
自作スピード指数も当然毎週のレースの評価をして
データを積み上げていかねばなりません。

普通のイクメン会社員の自分としては
なるべく時間がかからないように作りこんでいます。
データソースはJRA-VAN Data Labで、
Microsoft Access/Excelで算出しています。

以前競馬王のデータで算出していたときは
毎週の作業に音を上げてやめてしまいました。
DataLabはマクロでデータベースからとってきてくれるので
それはそれは楽になり、続けていく自信が出てきて今に至ります。
(月々の使用料半額くらいにならんかな)

重賞の予想はだいたい火曜日から初めて
月曜日に評価をして終了する流れになりますので、
火曜日→月曜日の工程は下記とおりになります。


火曜日
週末の重賞の登録馬とハンデが発表されていますので、
有力馬の指数はこの段階でわかりますので集計します。
時には30頭近く登録されていることもあるので、
土日で使っている新聞形式のExcelファイルだと
1枚に収まりきらないのですが、有力馬だけ画面で見るようにしています。
作業自体は10分もあれば充分です。

金曜日/土曜日
翌日の出馬表が確定していますので、
データを取り込み新聞形式に落とします。
重賞や買えそうなレースに関しては印刷します。
これも作業自体は15分程度です。

月曜日
週末に行われたレースの評価をします。
だいたいは自動で計算できるのですが
馬場差だけはいったん計算した後、
その条件化で各場、各レースの評価をみて馬場差を見直します。
グリーンチャンネルの結果分析も参考にしますが、
傾向が概ねあっていればよしとします。

最悪なのは天候の影響で馬場が変わっていく場合です。
基本は同じ日の同じ馬場の各レースは同じ馬場差にしているのですが
このような場合はレース単位で馬場差を変えなければなりません。
普段は30分くらいでできますが、1時間くらいかけたうえに
わけがわからなくなって妥協したりしています。


月曜日の作業、とりわけ馬場差の計算が最も重要です。
いまのアルゴリズムには自ら疑問に思っているところがあり、
おいおい改良しなければなりません。

2013年6月29日土曜日

ラジオNIKKEI賞/CBC賞買い方検討

両レースとも人気薄から入る予定です。
「印」はあまり意味がないような気がしますが一応のものです。


ラジオNIKKEI賞

◎ダイワブレイディ
○カフェリュウジン
▲フラムドグロワール
△ミエノワンダー
△シャイニープリンス

先日書いた穴馬探しの二頭をそのまま持ってこようと思います。
◎と○ともに今のところ二桁人気ですからハラハラします。
指数的には充分アリだと思うのですが無謀かなぁ…
両馬ともちらりほらりと穴に押しているところがあるようです。


CBC賞

◎ザッハトルテ
○アイラブリリ
△マジンプロスパー
△バーバラ

昨日の記事で書いたとおりの前提なので
ハクサンムーンは潔く買わないことにするつもりです。
バーバラは人気薄のつもりで「○」のところにくる予定でしたが
今のところなんと1番人気です。これは困った。


買い目はオッズしだいですが下記の中から選択しようと思います。
どっちかはこういう流れで決まらないかと考えています。


甲案
◎の複勝一点
オッズによっては金額を変えて◎○の二点

乙案
ワイドで◎から印のついている馬に流す。
人気馬に対しては馬連も少し買う。

丙案
ワイドで◎と○の二頭から流す。
流す対象はできるだけ絞る。


二つのレースで◎と○の距離感にだいぶ差があるので
同じ案は採らないと思います。
いまのところラジオNIKKEI賞は丙案
CBC賞は乙案が有力くらいに考えています。

ここまで整理しておいて結論はもちろんは直前です。
昔だったらWINSまで買いに行かなければならなかったので
直前まで悩むなんてできなかったんですけどね。


今日の午前中は小額で遊んでいたのですが、
そこそこ人気の単勝と穴馬の複勝を悩んだ挙句
複勝にしたら、そこそこ人気の馬が勝ち、買った馬は4着
ワイドを一点でかったら3着4着という
絵に描いたような悪い流れ…

2013年6月28日金曜日

CBC賞(GIII)予想メモ:ハクサンムーンと展開

CBC賞枠順きまりました。
今日はハクサンムーンを考察することにより
ペースと展開について考えたいと思います。


ハクサンムーンは高松宮記念で逃げて
10番人気ながら3着に粘り込みました。
指数は87という立派なものです。
ただしレースペースはG1らしからぬ+0.9秒というスローペースで、
前半3ハロンのラップタイムで10秒台が一回もない恵まれた逃げでした。

しかし、3走前の京阪杯、5走前の道頓堀Sは
そこそこ速いペースで逃げて勝ち、
指数もともに82と悪くないですから侮れません。


今回はアイラブリリ、エーシンダックマンといった
「逃げたほうがよさそうな」馬がいます。
高松宮記念のアイラブリリはスタートが悪く
内にいたハクサンムーンに競りかけるほどでもなかったです。
また、エーシンダックマンはここ3走は逃げていませんが、
その前のほとんどのレースで逃げてきた馬です。

両馬ともにハクサンムーンより内枠にはいり、
安易に逃げさせない可能性は充分です。
特にアイラブリリはやられっぱなしという印象があるので、
もうすこし主張してもいいのではないかと思います。

と、いうわけで、ハクサンムーンは逃げられない
あるいは逃げるまでに脚を使ってしまって粘れず
馬券圏外に去ってもらうことにします。


また、人気の一角マジンプロスパーも先行して早めに
前述3頭をつぶしにかかることも予想されます。
かなり厳しい流れにはなるのではと考えています。

と、すると「タフ」になった中京コースですから、
差し、追い込み陣で決まるというのはどうでしょう?


と、いろいろ勝手なことを書きましたが
実はというとバーバラやザッハトルテといった
軽ハンデの差してきそうな牝馬に魅力を感じているので、
そういう展開になってほしいという希望、願望込みの展開予測でした。

2013年6月27日木曜日

ラジオNIKKEI賞(GIII)予想メモ:穴馬探し

一昨日有力馬の指数比較をしたのですが、
ハンデ戦であることを完全に忘れていました。
今年はじめまで3年間ほど馬券をほとんど買わないブランクがあり、
ラジオたんぱ賞の気分が残っていたようでした。
2006年に名称が変わった折にハンデ戦になったのですね。
そういえば3歳限定重賞でハンデ戦?と違和感を持った覚えがあります。

前置きが長くなりましたが、
このレース過去7年で4回二桁人気の馬が複に絡み、
その馬のハンデは51kg~54kgです。
51kgは牝馬なのでそこらへんを考慮して
珍しく穴馬探しでもしようかと思います。

有力馬の指数は80台前半なので、
探すとすると70台後半を出している指数を
上げそうな馬ということになります。
福島の開幕週ですからできれば先行馬です。

ダイワブレイディ 53kg
前々走は平場の500万下を指数80で勝ち上がり、
2ヶ月休み明けの前走は1000万下特別を9着も
初めての古馬との対戦であることを考えれば勝負になる可能性あり。
福島経験はありませんが中山で先行して勝っているのも好印象
あと芦毛馬なのでこの時期有利?(これは眉唾か)

カフェリュウジン 53kg
3走前の平場500万下が指数84で1着
その後2走の指数は75/74も
距離や条件で負けた理由付けはあります。
4走前みたいに逃げてくれると面白いのですが、
ここ3走は後ろからなのでその点は割引か。


特にそういうつもりもなかったのですが、
両馬とも前走江の島特別組みですね。

穴馬探し夢があっていいなぁと思うのですが、
探して見つけると買いたくなってハズレというのが普通です。
本当に買うかどうかはわかりませんがこの二頭気に留めておきます。

2013年6月26日水曜日

CBC賞(GIII)予想メモ:有力馬の指数

昨日のラジオNIKKEI賞に続いて
今日はCBC賞のの有力馬の指数の比較と展望を考えます。

中京11R 芝1200mハンデ戦
3年くらいお休みしているうちにコース改修があり、
知らないうちに「タフな」コースになっていました。

ハクサンムーン 57.5kg
高松宮記念:3着 指数87(馬場差-0.4/前半+0.9)
オーシャンS:9着 指数73(馬場差+0.8/前半-0.4)
京阪杯:2着 指数76(馬場差+0.3/前半-0.1)

マジンプロスパー 58kg
マイラーズC:6着 指数82(馬場差+0.5/前半-1.4)
高松宮記念:6着 指数85(馬場差-0.4/前半+0.9)
阪急杯:2着 指数84(馬場差+0.2/前半+0.5)

サドンストーム 56kg
水無月S:1着 指数70(馬場差+0.5/前半+0.3)
オーシャンS:15着 指数63(馬場差+0.8/前半-0.4)
シルクロードS:14着 指数79(馬場差+0.3/前半+0.7)

ツルマルレオン 55kg
高松宮記念:12着 指数82(馬場差-0.4/前半+0.9)
オーシャンS:3着 指数79(馬場差+0.8/前半-0.4)
京洛S:4着 指数74(馬場差-0.6/前半+0.9)

ハクサンムーンの高松宮記念はスローペースに恵まれたもの
着順は今一つも高い指数を継続しているマジンプロスパーに惹かれます。
サドンストームは水無月Sが評価されているのかもしれませんが、
ひどい指数でとても買う気になれません。

そのほかの馬からは
ザッハトルテ(52kg)の晩春Sが84と高い指数、軽ハンデも魅力
バーバラ(53kg)は前走84、前々走82と高い指数を継続
しかも前々走は同コース同距離で評価できます。
かなり荒れるレースなので軽ハンデ牝馬も狙い目かと思います。

高松宮記念はロードカナロアとサクラゴスペルのワイド1点勝負で
1着-4着の最悪の結果だった覚えがあります。
そのとき3着のハクサンムーン…
なんかいやな予感がします。

2013年6月25日火曜日

ラジオNIKKEI賞(GIII)予想メモ:有力馬の指数

宝塚記念も終わり今週から中京、福島に開催替わりです。
今日は重賞のうちラジオNIKKEI賞の有力馬の指数の比較と
現時点での方向性など探りたいと思います。

福島11R 芝1800m
小回りでコーナーが4つある直線の短い福島ですから
一般的には先行馬有利ということになります。
開幕週ということで殊更ですね。

ガイヤースヴェルト
NHKマイルC:5着 指数80(馬場差-0.1/前半-0.4)
毎日杯:2着 指数75(馬場差+0.2/前半-1.0)
平場500万下:2着 指数76(馬場差+0.1/前半+0.4)

フラムドグロワール
日本ダービー:10着 指数83(馬場差-0.2/前半+0.3)
NHKマイルC:3着 指数82(馬場差-0.1/前半-0.4)
京成杯:10着 指数72(馬場差+0.3/前半+0.6)

ミエノワンダー
プリンシパルS:2着 指数81(馬場差-0.1/前半+0.4)
山桜賞:1着 指数75(馬場差+0.2/前半+0.5)
セントポーリア賞:3着 指数80(馬場差+0.2/前半-0.5)

アドマイヤドバイ
平場500万下:1着 指数78(馬場差-0.1/前半+0.2)
若葉S:10着 指数69(馬場差+0.2/前半-0.3)
きさらぎ賞:3着 指数77(馬場差+0.2/前半+1.0)

その他の馬では
ラシーマの前々走が80
ブリリアントアスクの3走前が81
ダイワブレイディの前々走が80
くらいが気になります。

G3だけあって80台前半で通用しそうです。
ぱっと見た感じではフラムドグロワールがよさそうですが
着順がそれほどでもないところでの高い指数は要注意です。

ガイヤースヴェルトの前走は速い流れを先行しての
指数80ですからこちらのほうが価値は高そう。
上記4頭の中では一番好印象です。
でも1番人気になるかな?この馬。

出られるのかどうかわからないくらいですが、
ダイワブレイディあたり穴で面白いと思います。
平場の500万条件勝ち馬なので人気ないですし先行馬ということで

2013年6月24日月曜日

宝塚記念(GI)結果:指数算出と考察

JRA-VAN DataLabのデータが更新されましたので
宝塚記念の指数を算出しました。

馬場差+0.3/前半基準差+0.1
(すべて3ハロン換算)

1着ゴールドシップ[70→75→83]
2着ダノンバラード[77→83→77]
3着ジェンティルドンナ[88→(海外)→77]
4着フェノーメノ[86→84→76]

なお、前半基準差は上位着順の馬のみのデータで
計算していますのでシルポートの逃げ分は含まれていません。
ちなみにシルポートの前半基準差は-0.9秒です。

勝ったゴールドシップの指数83はG1にしては
物足りないものですが、昨年のオルフェーヴルの指数も83でした。
シーズン最後ということで皆力を出し切れないのでしょうか?
昨年の有馬記念といい指数が出ないレースで勝つという印象があります。
昨日も書きましたが天皇賞(秋)やJCは厳しいのではないか?
これは覚えておこうと思います。

残りの2強ジェンティルドンナもフェノーメノも
大きく指数を下げています。
レース後の関係者によれば両馬とも
馬場があっていなかった旨のコメントがあります。

思うに馬場状態というのは水分含有量で決めると思うのですが、
先週の中間の降水量はかなりのもので
良の発表でも地盤に含まれる水分が多くて、
「緩い」馬場だったということでしょうか。

ジェンティルドンナは凱旋門賞いくのでしょうか?
それこそ馬場があっていないと思うのですが。
できれば国内古馬G1路線で再戦が見たいものです。
今回の馬場には切れ味を消されたのと
この馬やっぱりサウスポーなんだろうか?

フェノーメノは重馬場がだめということでしょうか。
今回は良発表だったわけでその点ちゃんと覚えておきたいです。
天皇賞(春)の激走は影響していないとも限りません。
まだまだ続けて高い指数を出す力はないのかもしれません。

イオンモール橿原(2013/6/22)

またお出かけというほどではないですが
イオンモール橿原に初めていって来ました。

我が家の近くのイオンのショッピングセンターは近い順に
奈良登美ヶ丘、高の原、郡山とあるのですが、
わざわざ車で1時間かかる橿原に言ったのはJINS PCに行きたいためです。

だいたいの場所はわかるのですが、
いろいろ混雑する道があるのでとりあえずカーナビのいうとおりに行ってみました。
そうすると必ずすれ違い困難な細い道に案内されるのですが、
今回もやはり、少しですが連れて行かれてしまいました。
恐るべし奈良の道…

とはいえ1時間くらいで着きました。
お店の構造が分からないので適当に車をとめたのですが、この店デカイです。
「C」字型の中心に立体駐車場を抱え込む形で工夫されていますが、
端から端までいくのにばてそうです。


おめあてのJINSのお店はちょうどお昼時だったためかほどよい混雑という程度で、
少し待って作ってもらいました。なかなかシステマチックな流れで
新しい会社はここらへんがよくできているなぁと感心しました。

ただし子どもたち二人はだいぶイライラが募っていたようで、
お昼も食べずにおもちゃ売り場に連れて行かれました。
直営の子ども/ゲームコーナーは品ぞろえも広さもいまいち
大きいトイザラスがあるから遠慮しているのでしょうか?
長男はあっという間に飽きてしまい
一回だけエアホッケーを兄弟で勝負してもらって終了

お昼はレストラン街で牛タン(何故?)をたべて
書店とユニクロをまわるとみなくたくたで
スイーツをたべて帰ろうと言う話になりました。

これで1日終わっちゃうんですよね。
帰りは子どもたち爆睡でした。パパも眠かったですが、運転頑張りました。

広いせいかそれほど混んでいなかったですし、
駐車場も無料なのでなかなか好印象です。
また行こうかと思いますが、子供が楽しめるところが少し足りないかな。
トイザラスはあまり期待できないような…

クループ症候群:次男(2012/9)

2012年9月のことなので、かなり忘れてしまっているのですが、
あまり聞きなれない疾病なので記しておきます。

少しせきをしていておかしいなーと思っていたのですが、
あるときから異様に低い音の妙な咳をしだしました。
嫁となんじゃこりゃ?と思っていました。
微熱(38℃弱だったような覚えがあります)があり
こりゃ明日はだめだなーみたいに話していました。

次の日小児科医に連れていくと「クループ症候群」なる診断で
特徴的な症状として「犬の吠えるような咳」をするとのこと。
その表現はぴったりだったので間違いないと思いました。

早めに受診して薬を飲んだのが功を奏したのか
保育園を休んだのは2日だけで済んだのはラッキーだったかもしれません。

処方された薬とか、処置とかをかければいいのですが、
なにぶんずいぶん前なので何も残っていませんし覚えていません。
たしか、吸入はしなかったとおもいます。
受診した時点でそれほど咳をしていなかったからかもしれません。

いま、調べたことですが、
さまざまなウイルスにより起こる喉の炎症だそうで
増悪すると喘息のような症状になるそうです。
特徴的なその咳は「犬吠様(けんばいよう)」というのだとか。
調べてから、そういう内容のことを小児科医で説明されたのを思い出しました。

よく覚えているのは小児科医に行って
なんか変なせきをすると言ったところ
こんな感じですかと言って演じてくれたのが非常に似ていたので
「そうですそうです!すごいですね!」といったら
「小児科医はモノマネも上手にならないといけないんですよ」といって
「どや顔」をしていました。
スキンヘッドの少し怖い感じの先生なのですがだいぶおもろかったです。

2013年6月23日日曜日

宝塚記念(GI)馬券の結果と考察

【結論】
フェノーメノ、ジェンティルドンナ1着付けの三連単フォーメーション
相手は印をつけた他3頭

【結果】
ハズレ:フェノーメノ4着、ジェンティルドンナ3着

【意図・過程】
久々に三連単のみで構成してみました。
ゴールドシップ軽視の方針でしたから、
3強の6通りのうち3通りに絞り、他はダノンバラード、トーセンラーを絡めて
当たれば回収率が300%以上になるように金額に差をつけて選択

【考察】
ゴールドシップが強かったというよりかは
フェノーメノとジェントルドンナが走らなかったという印象です。
なにしろダノンバラードに先着されているわけですから、
ま、負け惜しみですけど。

ゴールドシップの上がり3ハロンが全馬最速でも35.2秒
勝ちタイムは2週前の三田特別(1000万条件)より1.4秒遅く
明日指数を算出しますが、高くはなりそうにない状況です。

今日は午後から時折大粒の雨が関西では降っていましたが、
この馬にとっていい馬場になったのではなでしょうか。
また、こういう「指数の低く」でるレースに強いのでしょう。
海外遠征という話は聞いていないので、順調に秋のG1戦線にでてくれば
天皇賞(秋)、JCは厳しくて有馬記念で復活しそうな長期予測ができます。
(特に自信はありません)

フェノーメノは天皇賞(春)の激走がこたえたのか、
あるいは初めての阪神コースが合わなかったのか?

ジェンティルドンナはグリーンチャンネルでトラックマンさんが
右回りはいまいちと指摘していましたが、
もしかするとそうなのかもしれません。


ゴールドシップのさらに前にフェノーメノがいたら、
一番おいしい馬券になっていたとか、
印をつけた馬で1着から5着までを占めていますので
五連複があったら当たってたとか、
…すみません。妄言でした。

今日は家族で買い物に行って2時過ぎに帰ってきたのですが、
ついつい特別に手を出して失敗
ちょっと居眠りして気づいたらレースが終わっていたり、
トホホな結果で終わってしまいました。

2013年6月22日土曜日

宝塚記念(GI)予想結論:買い目検討

オッズのわからない段階での
いわゆる印としては下記とおりで考えていました。

◎フェノーメノ
○ジェンティルドンナ
▲ゴールドシップ
△トーセンラー
△ダノンバラード

で、今日の最終オッズを見てみたら、
◎-○で3.2倍しかありません。
だいぶショックです。5倍くらいあると思ってた。
これでは馬券として成立させるのが難しくなってきました。
とりあえずケーススタディして整理します。


甲案:◎-○の馬連一点
本当はこれを半分くらいで、
◎と○から馬単とかで流そうかと思っていましたが、
このオッズでは仕方ありません。
馬単の裏表でもいいかもしれません。

乙案:単勝◎一点
◎はいまのところ3番人気で3.3倍です。
これは男らしくていいでしょう。
ジェンティルドンナに何かあった場合
(たとえば馬体重が異様に減っていたとか)の
選択肢として充分にありえると思います。

丙案:◎○-▲△の三連単
たぶん1着付け◎/○のフォーメーションとかに
なるとは思うのですが、金額の制約があるしどうなるか…
ゆうても◎>○>▲と○>◎>▲とかは10倍ちょっとなので
その分を買い足さないと成立しません。


あとは丁案:無印シルポートの複勝とかいろいろ考えましたが、
ちょっと現実味はなくて上記三案かその組み合わせでいきます。
明日直前まで悩むことと思います。
できればパドックも見たいですが、
子どもたちが許してくれるかどうかは謎です。

それにしてもオッズってうまいことできているなぁと思います。
そう簡単には決めさせてくれないんですね。

今週の宝塚記念の記載を下記リンクにまとめました。
上記印を決めた過程などがある程度わかると思います。

3強指数比較
ゴールドシップは強いのか?
展開と馬場から
予想の印うちます




近所のスーパー銭湯

お出かけということほどでもないのですが、
先週末いってきた近所のスーパー銭湯について書きます。

近所と言っても車で20分かかります。
奈良は車がないとどうにも生活できません。
寒い時期には風邪をひきそうでなかなか行きづらいのですが、
この季節なら大丈夫です。

スーパー銭湯に行くと何がいいかというと
ご飯を食べてお風呂に入って帰ってくるとあとは歯を磨いて寝るだけです。
これは楽ちん!
子ども二人は大きいお風呂が好きなので喜んでくれます。

食堂は値段も大したことないので期待していないのですが、
その割にはそこそこおいしいので、案外に気に入っています。
ママは運転をパパに任せてビールを大量に摂取します。


今回はパパが床屋に行きそびれていたので付属の床屋で散髪してもらいました。
ついでに長男も切ってもらったのですが、
パパが切ってもらっている間に長男がどこでどうして待っているのか少し心配でした。
ま、「コロコロ」をもっていったのでどっかで座って読んでいたようで問題ありませんでした。

お風呂はママと次男、パパと長男ではいるのですが、
いつもはだいたいパパ組がかなり待たされます。それはもう神田川の世界です。
今回は散髪している間に先に入ってもらったので、
パパ組のほうが遅かったのですが、それでも大差なかったのはなぜだろう?

食事は冷やし中華、オムライス、から揚げ、ポテトにママのアテ系
誰がどれという感じではなくわけわけして食べました。
案外にオムライスがおいしかった。


子ども料金が満4歳からかかるので、
次男の誕生日の10/9までに何回も行きたいですね。
(ケチですけど…)

2013年6月21日金曜日

宝塚記念(GI)予想メモ:印うちます

追切後の馬体重が発表されましたが、特にいうことはないです。
ジェンティルドンナが480kg対前々走で+20kgということですが、
その前の秋華賞が474kgですから全く問題ないでしょう。
で、印はというと

◎フェノーメノ
今年に入ってからの充実ぶりは目を見張ります。
JCでジェンティルドンナに0.8秒負けているわけですが、
その後の成長と順調さから逆転があってもいいのではないかと思います。

○ジェンティルドンナ
JCのときだけ走られたら成長したフェノーメノでも負かせないでしょう。
ただし、今回は海外帰りということでもしかすると…凡走も
追い切りとかは抜群で問題なさそうですが
案外になにかあるかもしれない。

▲ゴールドシップ
今週初めからこの馬についての疑問をいろいろ書きましたが、
そのほかの馬と比べたらだいぶ強いわけで、無印にはできません。
あっさり勝たれたらどうしようかと思います。

△トーセンラー
天皇賞(春)2着もそうですが、
その前走の京都記念(指数85)を評価します。
勝つまではないかな。

△ダノンバラード
ちょっと買い目が回るかどうかはオッズ次第ですが、
5番手の評価はします。
AJCCを評価するわけですが、指数は82でいまひとつです。
前走で休みあけを叩いて状態アップを見込みます。

ヒットザターゲットは買わないというか買い目が回らないと思います。
シルポート以外は平均からややスローで流れると思っていますので
後ろから行く馬までは買えません。

買い目に関してはオッズと相談しなければならないので、
また明日ということで

だいたいの方針としては◎-○の馬連を大本線に
馬単で◎から流すのと◎⇔○→▲△の三連単も考えています。

そういえば関西はいま結構雨降っています。
馬場が渋った場合どうなるか考えないといけません。

今週に入ってからの宝塚記念の投稿は下記リンクからどうぞ。

3強指数比較
ゴールドシップは強いのか?
展開と馬場から


2013年6月20日木曜日

宝塚記念(GI)予想メモ:展開と馬場から

宝塚記念の展開と馬場から有力馬の有利不利を考察します。

【展開】
シルポートが逃げるのでしょうが、
安田記念のこの馬の前半のペースが-0.7でレースペースは±0.0です。
(レースペースは半分より上の着順の馬の基準との平均前半差)
要するにこの馬だけハイペースで他の馬はミディアムペースということ。
距離が伸びても馬の気分でいかせると思いますので、
強烈な大逃げになると思います。
でもこの馬、芝の重不良で[1,2,0,0]なんですよね。
…まさかね

で、きっとついていかない二番手以降なのですが、
フェノーメノとジェンティルドンナあたりが
集団の前のほうにいそうです。
ゴールドシップは最後方なのかな。
で、シルポート以外はややスローってのはどうでしょう?

と、いうわけで先行馬優位
前述2頭がJCのときみたいに叩きあいになって勝つのはどっち?
というのが想定する展開です。

ゴールドシップは追い込むも4着くらいまで
なんかウチパクが追い切り乗りに栗東までいって、
脚質変換を図っているという記事を見たことがありますが、
逆に持ち味を殺すようなことにならんのでしょうか?


【馬場】
いまのところ関西は雨降りです。
予報では金曜日まで降り続き土日は曇りだそうで、
良まで回復するのは望み薄かと思います。

3強は重不良でのレース経験がなきに等しく
(ジェンティルドンナの新馬戦が不良でしたが参考になるかは…)
どれが有利でどれが不利という話はできません。
オルフェーヴルは不良でやたら強かったですが、
同じ配合のゴールドシップが強いとはさすがにいえないでしょう。

阪神実績は
ジェンティルドンナ[3,0,0,1]
ゴールドシップ[2,1,0,0]
と、文句なしなのに比してフェノーメノは初コースです。
ただ、内回りの2200mは直線が短くこれも先行馬有利か。

と、またまたゴールドシップの不利になりそうなことばかり
書いてしまいました(嫌いなわけじゃないですよ~)。


【おまけ】
ビワハヤヒデの勝ったレースのCMを最近よく見ますが、
あれって芦毛馬が勝つっていうJRAのサインなんですかねぇ。
…まさかね

こんな趣旨違いのこと書いたらサイン派の人に怒られるな。

2013年6月19日水曜日

宝塚記念(GI)予想メモ:ゴールドシップは強いのか?

昨日ゴールドシップの「実は強くなかった」疑惑を
指数が低いことを理由に書いてしまったのですが、
もう少し突っ込んで検証してみようと思います。

皐月賞は未だ未完成の馬たちのレースということで
有馬記念と菊花賞のレースレベルがどうかということになります。
と、いうわけで該当レースの2着、3着馬を調べると。

オーシャンブルー(有馬記念2着)

12/12/01 金鱗賞1着:指数85
12/12/23 有馬記念2着:指数79
13/03/23 日経賞9着:指数74

ルーラーシップ(有馬記念3着)

12/10/28 天皇賞(秋)3着:指数82
12/11/12 JC3着:指数84
12/12/23 有馬記念3着:指数78


スカイディグニティ(菊花賞2着)

12/09/17 セントライト記念2着:指数81
12/10/21 菊花賞2着:指数80
12/12/23 有馬記念5着:指数75

ユウキソルジャー(菊花賞3着)

13/03/09 サンシャインS(OP)6着:指数76
13/04/07 大阪ハンブルグカップ(OP)4着:指数79
13/04/27 下鴨S(1600万条件)1着:指数81


という按配で有馬記念はピークを過ぎた
休み前の馬に勝ったような気がしますし、
菊花賞に関しては相手はたいしたこととはいえると思います。

ただし、どうも昨日からゴールドシップに対して
否定的な先入観ができてしまっていて、
変なバイアスかけてしまっているような気もします。
常識的に考えて[8,2,0,2]の二冠馬が
強くないわけないんですけどねぇ。
どうなるのでしょうか?

今年の4歳牡馬はレベルがいまいちという指摘がどこかでありました。
いま軸馬として最適なのは4歳牡馬のフェノーメノと思っているのですが、
これは秋は天皇賞(秋)→JCの別路線組みでしたから…
というのは矛盾してるかな。

2013年6月18日火曜日

宝塚記念(GI)予想メモ:3強指数比較

まず近3走の比較になります。
ジェンティルドンナの前走はドバイで指数はありませんので、
4走前まで書きます。

なお、前半とは基準タイムとの差分でともに600m換算のものです。
該当馬としての差ではなくレースとしての差分です。

ジェンティルドンナ
JC:1着 指数88(馬場差-0.8/前半+0.7)
秋華賞:1着 指数85(馬場差0.0/前半+1.1)
ローズS:1着 指数80(馬場差-0.6/前半+1.7)

ゴールドシップ
天皇賞(春):5着 指数75(馬場差0.0/前半-1.7)
阪神大賞典:1着 指数70(馬場差+0.2/前半-1.0)
有馬記念:1着 指数81(馬場差+0.3/前半-0.1)

フェノーメノ
天皇賞(春):1着 指数84(馬場差0.0/前半-1.7)
日経賞:1着 指数85(馬場差+0.2/前半+0.3)
JC:5着 指数80(馬場差-0.8/前半+0.7)

そのほかの馬で目立つのが
トーセンラーの京都記念1着が85
ヒットザターゲットの目黒記念4着が85、小倉大賞典1着が84

参考までにオルフェーヴルは近2走88→89できていて
先週半ばまでは不動の軸と思っていました。


これだけみてしまうとゴールドシップには
「実は強くなかった」疑惑がでてきます。
もっとも近3走がレース数の少ない長距離のものなので、
指数のほうにも疑惑を向けねばなりません。
(計算した本人が言うのもなんですが…)

しかし指数メインを標榜しているからには
ゴールドシップの狙いは下げます。
ジェンティルドンナとフェノーメノ馬連1点勝負と決めたと
潔く書いてしまいたいところですが、
まだ火曜日ですので直前までゆっくり楽しもうと思います。

今週はコース適正や想定ペースなどから
できるだけたくさん考察しようと思います。

2013年6月17日月曜日

ユニコーンステークス/函館SS:指数結果と考察

ユニコーンステークスと函館スプリングステークスの指数を算出して考察します。
各馬の指数の書き方は[前々走→前走→今回]です。

ユニコーンステークス

馬場差-0.8/前半基準差+1.0

1着ベストウォーリア[76→地方→80]
2着サウンドリアーナ[74→83→78]
3着同ケイアイレオーネ[68→(休み)→75]
3着同サウンドトゥルー[70→77→75]
8着チャーリーブレイヴ[80→(休み)→72]

ベストウォーリアは馬群の中をうまく抜けてきました。
サウンドリアーナは外を回って差してきましたが、
コース取りの差以上の着差かもしれません。

チャーリーブレイヴは馬体重+14kgで余裕残しで指数を下げています。
次走はしっかりあげてくるのではないでしょうか。

勝ち馬以外は指数を落としています。
ただし、どうも馬場差が早めに算出されてしまっているようで
指数の信頼性がいまひとつです。
馬場が悪くなるとどうしてもこうなるんですよね。

グリーンチャンネルの勝ち馬分析では
不良の前半と重の後半では馬場差を分けていて
こちらの指数も後で修正するかもしれません。


函館スプリントステークス

馬場差-0.7/前半基準差+1.0

1着パドドロワ[(休み)→76→78]
2着シュプリームギフト[74→86→78]
3着フォーエバーマーク[72→80→77]

7着ドリームバレンチノ[85→87→76]


馬場差の-0.7というのはあまり見たことのない高速馬場
ペースは「ド」スローという結果になりました。
当日の8レースの500万条件より0.4秒も遅い勝ちタイムで
レベルが低いというか変なレースになってしまったのではないでしょうか

ドリームバレンチノはいくらなんでも指数を落としすぎ。
道中5番手につけて伸びるかと思ったらまるで見せ場なし。
58kgはOKでも59kgになると途端にダメになるとも思えませんし
状態が良くなかったということなのでしょうか。

2013年6月16日日曜日

大阪ドームオリックスvs.ヤクルト

大阪ドームでの野球観戦の招待券を
長男が学校でもらってきたので今日(6/16)いってきました。
この件はいろいろあり、まず経緯のようなところから書かねばなりません。

昨年も優待券をもらっていったのですが、
人の多さにあたったのか長男のテンションはひどい低空飛行
試合開始30分前くらいにいったのですが、
開始前に会場で買ったお昼ご飯をたべたら「もう帰ろ…」
たぶん1回裏だったと思います。
なだめてすかしてなんとか粘ったのですが、
2回表であきらめて帰りました。
長男の分はタダでしたが親の分は1200円払っていて
なんともやるせない気分でした。


今年は優待券を二枚(6/2および6/15 or 6/16)もらってきて、
どうかと聞くとまた行きたいとのこと。
6/2は去年の反省を活かしたつもりで、
試合が始まった直後くらいにつくようにして
早く帰るにしてももうすこし試合が見られるようにしました。

すると地下鉄ドーム前駅をでたところに「本日当日券完売」なる
不穏な立て看板がおいてありました。
招待券だから何とかなるのかと思って聞いてところ、
長男の分は入れるけど付き添いの大人は当日券が必要で
それは完売なので子どもだけだったら立ち見で…とのこと。
まったくお話になりません。
事実を告げると長男はさめざめと泣いていました。
その後、近くにできていてイオンモールで
おもちゃを買わされる羽目になります。


本当は6/15がよかったのですが、土曜参観で無理なので
今日(6/16)が最後のチャンスです。
いろいろ調べて手を尽くしました。
前日にコンビニで大人の分の前売り券を買いました。
招待券よりも600円も割高です。
球場には1時間前に行くようにしました。


で、試合開始前30分まえでこんな按配でした。
試合開始くらいの時間にはかなり席も埋まりました。

その後の首尾はどうだったかというと、
5回表まで粘りました。荒れた試合でしたので時間的には2時間弱です。
おにぎり食べて、ポテト食べて、カキ氷を食べて
しばらくしたら「もういいや…」とのたまいました。


試合はなかなか面白かったし、
やっぱり生観戦はいいなぁと思いましたが
長男は特に好きなチームとかないわけでよく粘ったほうだと思います。
こんどはサッカーがいいとか言っています。
パパはラグビーかアメフトがいいんだけどなぁ。

ユニコーンステークス/函館SS:馬券の結果

函館スプリントステークス

【結論】
ドリームバレンチノから4点馬連流し

【結果】
ハズレ:ドリームバレンチノ7着同着

【意図・過程】
ドリームバレンチノは休み明け負担重量59kgの差し馬で
実績最上位もつけいるすきはあると思っていたが、
調べているうちにどれも克服しそうとおもい軸馬として選択
相手はテイエムオオタカのみ「つかない」という理由だけで切る。
他は指数上位馬、先行馬を中心に選択した。

【考察】
ドリームバレンチノの凡走の理由はわかりません。
シルクロードSは今回と同じような条件下で高い指数で勝っていて
函館も去年のこのレースを勝っているわけですからねぇ。
シュプリームギフト/フォーエバーマーク/アドマイヤセプター
といった相手に指名した馬が上位に来ているだけに悔しいです。
(パドトロワは買っていませんが…)

ユニコーンステークス

【結論】
サウンドリアーナから5点馬連流し
チャーリーブレイヴ1着の馬単をちょっとだけ補足

【結果】
的中:回収率285%

【意図・過程】
サウンドリアーナの前走は指数も高く内容的にも非常に強いもので
迷わず軸として選択しました。
相手はチャーリーブレイヴ一点ワイドなども考えましたが、
馬体重の+14kgをみて馬連流しに変更

【考察】
サウンドリアーナはなんとか二着に来ましたが
道中ひやひやさせられる感じでしたね。
ベストウォーリアは思っていた以上に人気になっていたので
厚めに買っておいてよかったです。


ここ数週馬券の内容というか軸馬の選択が酷い状況だったので
とりあえず当たってよかったです。
ブログなんかで晒しているからバチがあったのかと思っていました。


今日は長男の野球観戦(大阪ドーム)に付き合っていたのですが、
試合の半分くらいでもう帰るといったので、
帰りの電車の中でガラケーワンセグ観戦でした。
やはり画質が悪くサウンドリアーナが最後に突っ込んできたのは
勝負服でなんとかわかったのですが、
内をついて伸びてきた馬はさっぱりわかりませんでした。

しかも乗換駅で歩きながら見ていたので
長男を改札で置いてきぼりにしそうになってあせりました。
ワンセグで外でもいいですがせめて落ち着いてみたいものです。
こんなタイトルのブログ書いている人間だけに仕方ないですね。

2013年6月15日土曜日

予想/観戦アイテムについて

毎週の予想や感染アイテムは下記のとおりです。
なるべくお金をかけずにできるだけ馬券にまわすようにしています。


自作スピード指数
巷にたくさん出ているわけですが特別なことをしているわけでもないです。
ただし、自分で計算しているのでいいとこ悪いところがよくわかります。
これをうまく運用して高回収率を目指すというのが目下の目標で
このブログを書くことの動機でもあります。
指数は他の要素を含めて新聞形式にして印刷し、
大スポと両にらみで予想するのが週末の日常です。

概略は下記記事をご覧ください。

自作スピード指数について


大スポ(大阪スポーツ)
関東でいうところの東スポです(いちいちこれを書かねばならないのが悲しい)。
ずっとサンスポだったのですが金曜夜の会社帰りの電車でみられる
夕刊紙がいいので本格復帰移行はこちらを贔屓にしています。
調教欄が少し貧弱に感じますが、そもそも調教は重要視していない
と、いうかわからないので採点欄があるだけで充分です。

TARGET
まだ使いこなしている自信はないのですが本当によくできていて感心します。
一昔前でしたら過去の傾向を自分でここまで調べるのは不可能でした。
普通の前走実績の集計とか脚質別とかは雑誌などに載っていますが
ちょっと組み合わせようと考えるとTARGETを使うほかなくなります。
(例えば府中1600ダートの外枠発走の先行馬実績とか…)

グリーンチャンネル
午前中のレースも好きなのでこれしかないですね。
ただしケーブルテレビでしか見られないので寝室でこっそり見ています。
不満といえば平日の夜にエンターテイメント性の高い番組がほしいです。
昔の「RIDE ON 22」みたいなの。
民法でもBSフジでやっていた「競馬大王」みたいな
ちょっと通好みの番組が再開してほしいところです。
「須田鷹雄をだせ~!」みたいな感じになってしまいましたね。


余談ですが…
大昔は競馬ブックを主に買っていました。
先日久々に週刊誌のブックを見たら、恐ろしく見づらかったです。
前記自作指数の新聞形式と時系列で逆でした。
(前走が一番右にあるか左にあるかということ)
なんでこんな休み明けの馬が多いんだ?と勘違いしました。
なんだか昔の恩を忘れてしまったようで申し訳ない気になりました。

函館SS(GIII)予想メモ:土曜時点

函館スプリントステークスの予想です。

ドリームバレンチノにつけいる隙ありということで
あれこれあら捜しをしていたのですが、
逆にどう考えても連にはくるように思えてしまっています。

【展開】
逃げ馬ほぼ不在
1枠からフォーエバーマークが
逃げを匂わせるようなコメントがあるのを見ました。
あとはマイネルエテルネルくらいですが近走逃げていませんし
競ってハイペースになるとは考えづらいです。
ただし、騎手の皆さんも函館が先行優位というのも
頭の中に織り込まれているでしょうから
逃げ馬がまんまと逃げきる展開にはなりえないと考えます。


【馬場】
現時点では稍重も明日ははれるとのことで、
良までにはならないまでもあまり気にしないでよさそう。
開幕週の函館ですから圧倒的な先行馬有利


◎ドリームバレンチノ
実績的には頭一つ二つ抜けており、強いのはわかっていたのですが
なんとなく勝てないような気がしてみていたのですが、
調べれば調べるほど死角がなく逆らえないという結論

探した「アラ」はというと
先行馬有利の展開:前走こそ後方も中断くらいまではつけられそう
馬場実績:去年の同レース勝ちで問題なし
59kgの負担重量:シルクロードSで58kgで高い指数の1着
3ヶ月の休み明け:これもシルクロードSは6ヶ月の休み明け

○フォーエバーマーク
前走の指数はそれほど高くないですが、
1年前のUHB賞の指数が84と高く
調教もよいとのことで函館での変わり身を期待しています。
先行場でもあり穴人気するのも理解できます。

あとは▲がなく全部△くらいの扱いです。

△シュプリームギフト
鞍馬Sで同タイムのスギノエンデバー(指数はともに86)は
脚質的に狙いを下げ買わないと思います。

△テイエムオオタカ
指数80くらいで安定の馬、
掲示板には乗るけど連には絡むのは厳しいか
ただコース実績もあり切りづらく薄めに買う予定


あと前走の指数のがやたらと高いサクラアドニス
昇級2戦目のハノハノあたりが少し買いたいのですが、
◎からしるしのついた馬に3点くらいで抑えたいと思います。

2013年6月14日金曜日

ユニコーンステークス(GIII)予想メモ:金曜時点

ユニコーンステークスの現時点での予想メモです。
軸はサウンドリアーナにするつもりですが、
チャーリーブレイヴもかなり強そうで相手選びで悩んでいるところです。

【展開】
逃げ馬は不在
サマリーズが逃げるのだろうか?
いずれにせよすごいハイペースにはならないと思うが、
先行馬自体は多いのでよーいドンみたいにはならないだろう。

【馬場】
金曜夕方時点での東京ダートコースは重馬場
明日の午後もさらに雨が降る予定とのことで
いわゆる脚抜きのよい早い馬場になるとのことです。

◎サウンドアリーナ
初ダートだった前走の指数が83で全馬中最高なのを素直に評価します。
新聞ではハイペースになっていますがこちらの計算では前半-0.2秒で
決して展開に恵まれたものではないと思います。
枠もいいとこに入ったと思います。

○チャーリーブレイヴ
前走の指数は80
4ヶ月の休み明けですがその間に成長していて
余裕で逆転なんていこともあるかも
調教もいいようです。

そのほか前走500万条件での勝ち馬の中から
△サウンドトゥルー:77
△コンプリートゲーム:76
△ベリートゥベリー:75

こちらは前々走
△ベストウォーリアの前々走が76で面白そう。

そのほかたぶん買わない馬
・エーシンレンジャー
二走前のヒヤシンスSが指数78でいいのですが、
最内の1枠というのがコース形態的にどうか

・ノウレッジ
二走前の京成杯の指数は76となかなか高いですが、
前走の交流重賞(これは指数を出せません)が4着というのはどうか
芝のほうが走るんじゃないだろうか。

買い方としては
サウンドアリーナ-チャーリーブレイヴをがっつり1点で買うか
チャーリーブレイヴを潔く切って他に流すかという決断を迫られそう。

どうでもいいことですが、
日曜日は長男の野球観戦に付き合う予定で、
リアルタイムでみるとしたらガラケーのワンセグということになります。

2013年6月12日水曜日

函館SS(GIII)予想メモ:傾向と有力馬指数

直線が短く平坦な函館短距離戦ということで
圧倒的に先行馬優位というのが定石ではあります。
TARGETを使って調べてみると2010年以降の全条件で

場名/4角5番手以内複勝率/4角10番手以下複勝率
全場/34.6%/5.9%
函館/38.5%/3.9%
福島/34.9%/4.6%
中山/32.3%/8.4%
京都/33.1%/7.2%
阪神/35.2%/6.1%

まあ確かにそのとおりで、4角10番手以下だとさすがに苦しそう。

有力馬をみてみると

・ドリームバレンチノ
高松宮記念:2着/指数87
シルクロードS:1着/指数85
実績では圧倒的にこの馬ですが59kgの負担重量と
中位からの差し馬なのでつけいる隙はありそうです。

鞍馬S組はスギノエンデバー/シュプリームギフトともに指数86で
高評価もこちらも差し馬でちょっと狙いづらい

ディープインパクトカップ組が注目で
サクラアドニス指数87、クィーンズバーン指数85
ハンデ戦から別定になりクィーンズバーンの54kgはかなり有利
逃げ馬で競る相手もいなさそうで今のところ軸馬候補No.1です。

そのほか福島民有C組は
1着指数82で強調しづらいです。

DataLabのレース名略称でディCとあってなんだかわからんかった。
ダービー80周年とやら今年限りのレース名をつけるのもいいですが
こういうとき時々戸惑います。

2013年6月11日火曜日

ユニコーンステークス(GIII)予想メモ:有力馬の指数

登録馬の中から人気しそうな馬をピックアップして考察してみます。

・サウンドリアーナ
端午S:1着/指数83
これは文句なしです。
府中ダート1600のスタート地点は芝で
芝でも重賞勝ちのあるこの馬には殊更有利か

・チャーリーブレイヴ
ヒヤシンスS:1着/指数80
2月半ばでこの指数なので充分逆転は可能と思う。
ただし、4ヶ月の休み明けで指数を伸ばせるかがポイント

・サマリーズ
ポインセチア賞:1着/指数65
昨年12月の指数とはいえだいぶ差がある。
成長分を見込んでも休み明けだし常識的には対象外かな。

・エーシンレンジャー
端午S:2着/指数76
ヒヤシンスS:4着/指数78
サウンドアリーナとの比較では端午Sの前半ペースは-0.2で
とはいえ0.7秒はちぎられすぎで逆転は難しいか
とはいえ堅実にいい指数を出しているので相手候補としては充分

天気どうでしょうか?
ダートで不良馬場になった場合は差し馬有利だと思っているのですが、
先行有利と言う人もいますね。

このところ過去の傾向にひきづられて軸馬を誤って外しています。
反省として週の初めにはあまり傾向は調べないようにします。
指数メインではあるのですが、いろいろ試行錯誤してやっています。
そこらへんを考える材料としてブログを始めたわけですけどね。
いつかちゃんと週の初めからの予想過程の流れを決めていければと思います。

小児ぜんそく3経過:長男

もともとアレルギー性鼻炎で耳鼻科に長いこと通院しており、
またひじの裏などにアトピーの症状があり、アレルギー体質ではありました。
処方された「アレロック」という抗アレルギー薬をほぼ常用していました。

風邪をひいたときに2回くらいだけ夜中にちょっとだけ喘鳴がきこえたことがあり、
かなり焦ったのですが、翌朝はけろっとしていてホッとしたことがあります。

・4/27(土)
前の日くらいから咳がでており、少しひどいので
薬局に行ったときに「この子向けの咳止めとかありますか?」と聞いたところ
他にのんでいる薬はないかと聞かれたのでアレロックのことを言いました。
するとあわせて咳止めをよくないということでまぁいいか、ということになりました。

・4/28(日)
夜中に明らかに喘鳴が聞こえるようになり、
楽になるよう体を起こした状態で寝られるようにしたもののしんどそう。
明け方(多分4時頃)はもう眠れなくなり、
肩で息をしていてもうぐったり状態

朝はじめて行く日曜でもみてもらえる小児科に電話して受診
小児ぜんそくとの診断で別記薬を処方される。
脈拍も早く血中酸素濃度は93%(これって低いんですよねぇ)
吸入をしてもらい車で往復して家に帰ると少しは楽になったよう。

午後もう一度吸入を受けに小児科に行く。
すこしづつ元気も出てきたよう。
食欲は全然なくご飯は一口二口といったところ。

・4/29(月)
ほぼ喘鳴は聞こえなくなりました。
吸入をしに小児科にいったところ深呼吸をすると少し聞こえるとのこと
相変わらず血中酸素濃度は93%でした。
処方された薬ではステロイドだけ減量、
どういうわけかこの日に吸入器を処方される。
午後には元気がでてきて「ひまだーどっかいきたいー」と繰り返す(当然却下)。

・4/30(火)
この日は社会科見学でバスで大阪市内にお出かけでした。
やはり少ししんどかったうえにクラスの友達とちょっともめたようで
帰ってから大泣きしていました。

・5/2(木)
通院、
処方された薬からステロイドがなくなる。
旅行行くんですけど…と相談すると、
ま、大丈夫でしょう。無理しないで。みたいなお答えを頂く。

・5/3(金)~5/5(日)
関東方面に旅行の予定があり、何とか大丈夫だろうということで行ってしまいました。
かなりテンションは低く、はしゃぎまくっている次男とは
好対照でかわいそうでした(ゴメンな)。
人が多いのは苦手なので東京の電車とかに嫌気がさしていたのかもしれません。
でも最終日には表情に明るさもでてきて月曜日以降はもう大丈夫という感じでした。

・5/6(月)
通院、
今後発作の出そうなときのための薬を処方され、
あとは様子見で大丈夫とのこと。

その後、問題なく今に至るのですが、
ちょっと咳をするだけで、はらはらするようになりました。


<◆病児備忘メモ/小児ぜんそく1サマリ:長男>
http://awoniyoshi1123.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html

<◆病児備忘メモ/小児ぜんそく2小児科と処方薬:長男>
http://awoniyoshi1123.blogspot.jp/2013/06/2.html

2013年6月10日月曜日

エプソムカップ/マーメイドステークス結果:指数算出

日曜日の二つの重賞の指数を算出しました。
上位馬と自分の買った馬を中心に考察します。
各馬の指数の書き方は[前々走→前走→今回]です。

・エプソムカップ
馬場差-0.2/前半基準差+0.2
1着クラレント[79→82→87]
2着ジャスタウェイ[78→82→87]
3着サンレイレーザー[80→84→86]
7着サトノアポロ[89→83→83]
13着タムロスカイ[(休み)→86→79]

少し速い馬場でややスローペース
ちなみに離して逃げたスズジュピュターは前半基準差に織り込まれていません。
馬券になった馬は内で先行したか出遅れたあと内で追い込んだ馬

本命のサトノアポロは不利を受けた前走と同じ指数
前々走(中日新聞杯)だけ走れば充分だったが
スローペースではこの指数は出せないようです。

気にしていたタムロスカイは大幅に指数を下げています。
二走ボケというのがもっともらしい説明になりますが、
次走人気を下げそうでまた穴を開けないだろうか?


・マーメイドステークス
馬場差-0.1/前半基準差+0.4
1着マルセリーナ[79→81→86]
2着アグネスワルツ[(休み)→73→85]
3着アロマティコ[88→80→85]
10着ピュアブリーゼ[88→79→76]

そこそこスローペース
狙ったピュアブリーゼは負担重量が軽くなったものの指数を上げられず。
逃げ馬が残っている展開で2番手追走も見せ場なしというのはがっかり。

傾向を気にしすぎて55kg以上の馬を真剣に検討していなかった気がします。
展開等を考えればアグネスワルツは充分考慮に値する馬でした。

テキストベースで見づらいですね。
今度HTMLの表形式ではきだすようなのを作らなアカン

2013年6月9日日曜日

本ブログにおける自作スピード指数の概略

自作ゆうても素人がExcel/Accessで集計して作ってよろこんでいるもので、
そう大したものではありません。データソースはJRA-VANのDataLabです。

全体のタイムを下記とおり二つに分けて、その相関で計算します。

前半:トータル-ラスト3ハロン(3ハロンに換算)
後半:ラスト3ハロン

指数:(関数[前半実績-前半基準]-(後半実績-後半基準))×10+80

前半基準と後半基準は過去3年間の馬場別クラス別実績と
当日の馬場差を加味したものになります。

で、問題になるのが前半と後半の相関関数なのですが、
これも過去3年間の実績から集計しています。
ゆうても単回帰なのでExcelがあっさり計算してくれます。


サンプルをお見せすると上記のとおりでして、
X軸は前半基準との差異で、Y軸が後半の差異です。
近似線より上の位置にプロットされていると指数は低くなり
下に位置すると指数は高く計算されます。

具体例でいうと
ケース:前半で基準よりも1秒速く、後半は基準より0.1秒遅い

上記グラフでは前半が基準より1秒速い場合は
後半は基準より平均的に0.5秒遅くなるということで下記とおりです。

指数:(0.5-0.1)×10+80=84

特徴としてはスローペースで指数が低くなるということは
理屈上ありません(逆に高く出すぎることが多い)。
レコード決着でも大して指数が高くならずがっかりします。
もっとも西田式+スロー補正と大差ないはずですし、
オリジナリティがあるかというとそうでもない気がします。


一番難しいのは馬場差でして、
一回指数を計算してからフィードバックする形で算出しています。
前の週からの流れなどをみてレース毎に確認しますが、
昼から大雨みたいに当日中に差が出るとわけがわからなくなります。

風の影響はいまのところ反映できていませんが、
レースごとの馬場差に織り込めればと思っています。
確かに新潟直1000などは強い向かい風の場合は
かなり影響ありそうな気がしますよね。

負担重量は考慮していません。
競争能力に与える影響に個体差が大きいと言われており、
誤差に誤差の上塗りをすることになるからです。
「前々走はハンデが軽かったから指数が高いがこれは割引」
みたいな見方で運用上対応しています。


さらっとかくとこんな感じですが、
基準タイムの作成方法や馬場差などは
細かいところを書いたらきりがなくなります。

エプソムカップ/マーメイドステークス馬券の結果

エプソムカップ

【結論】
サトノアポロから絞ってワイド流し4点

【結果】
ハズレ:7着

【意図・過程】
近2走の指数は高く
斤量逆転や前走の不利などを鑑みてアドマイヤタイシより
上位に来るであろう、と、すれば3着くらいまではくるだろうということ。

【考察】
いやな予感どおりアドマイヤタイシ共々着外に終わってしまいました。
この馬1年くらい前から間隔をあけながらもずっと使われています。
ピークは前々走くらいだったんじゃないかという感じ
1番人気複勝率90%に気をよくしていましたが
過去データに踊らされてはいけませんね。

レースが始まったとたん電話が鳴ってしょーもない勧誘の内容
聞きながら見てましたがイライラして八つ当たりしそうになりました…


マーメイドステークス

【結論】
ピュアブリーゼから馬連流し9点
エスピナアスール単勝ちょっとだけ

【結果】
ハズレ:ピュアブリーゼ10着/エスピナアスール12着

【意図・過程】
指数的には有力馬も買った馬も差がなかった。
と、すれば軽ハンデの馬からはいる。
過去実績も軽ハンデ馬がきていた。

【考察】
ピュアブリーゼちょっとかかっているように見えました。
ペースは予想通りでしたが、逃げ馬をかわせず坂下でいっぱい。

意地を張るようですが、考え方的にはこれしかなくて、
今後の同じような状況でも同じように軸馬を選ぶような気がします。

レースが佳境にさしいるところで
長男が「つまんなーいどっかいこー」とか言ってきて
冷たい対応をしてしまいました(ごめんなさい)。

今週の内容は恥ずかしいなぁ。
でもちゃんと書かなきゃね。

東条湖おもちゃ王国

今日は以前から長男が行きたいといっていた
東条湖おもちゃ王国に久々に行ってきました。

車で西方向に行くとどうしても中国自動車道宝塚東トンネルを
先頭とした渋滞は避けて通れません。
今日は10km/25分でしたが車載テレビがあったので苦になりませんでした。

10時半ころつきましたが、入り口前の駐車場にはいれて
いい感じで空いているよう。

最近CMでやっている立体迷路がこれ。
パスポートでは入れず二人で1000円使いましたが10分ほどで終了



今日の収穫は怖がりの長男がジェットコースターを楽しめたこと。
テキサスブロンコなる小さいものでしたが
昼食後は面白さがわかってきたのか4連続でのりました。
最初次男も乗りましたが顔面蒼白になって泣いていました…


奈良にあったあやめ池遊園地やドリームランドが閉めてしまったので
このくらいの規模の昭和な感じの遊園地が貴重な気がします。
次男は豆汽車みたいなのにたくさん乗って楽しめたようです。
ただ、長男にはもうものたりない域に達しているようで
次はヒラパーにでもいかねばならんかなと思っています。

2013年6月8日土曜日

エプソムカップ(GIII)予想:ほぼ結論

こちらは軸はサトノアポロで決めてしまっています。
指数的にはアドマイヤタイシと同等ですが、斤量とコース適性で逆転ということで

どうも3着という気がするので穴っぽいところに相手を絞ってワイド3点くらいでどうだろう?
展開的にはスローが予想されるので先行馬からとりたいところ。

候補としては
・サンレイレーザー
前走追いこんでますけど…マイラーズCは指数的に高評価
状態はとてもよいとのこと、府中が初めてなのは割引か

・リルダヴァル
都大路Sを高評価も重馬場での指数なのでちょっと眉つば

・タムロスカイ/セイウンジャガーズ
とんでもない配当だったメイSですが、指数高いです。
同距離同コースですし展開にも恵まれると思うし妙味あると思うのですが…


土曜日22:40現在の単勝1番人気はクレラントで3.1倍、この馬そんな強いんかな?
府中の1600mで重賞2勝ってのが評価されているのだろうが、
指数的には共に水準以下、メイSのほうがよっぽど高い。

軸に指名したサトノアポロですが、
アドマイヤタイシには先着できるのではないかという趣旨で根拠が薄いです。
一緒に着外に沈むかもという恐れが頭をよぎりました。
とはいえ指数をメインに買うことを貫き変えません。

で、指数をメインと言ったからにはタムロスカイを買わねばなりません。
2走ボケが非常に心配なのですが、調教は非常に良かったようです。

券種は2パターンで考えていますが、直前まで迷うことでしょう。
・ワイド、相手はタムロスカイ/サンレイレーザー/セイウンジャガーズ/リルダヴァル
・馬連、相手は上記4頭に加えジャスタウェイ/ファイナルフォーム

タムロスカイの単勝とかちょっとだけ買うかもしれん。

傾向的には堅いレースですが、結構荒れそうな気がしてきています。
オッズもだいぶ変わるんじゃないかな。

2013年6月7日金曜日

マーメイドステークス(GIII)予想過程メモ:軸馬検討

内枠の軽量穴馬に目移りがして仕方ありません。
先日指摘したマイファーストラヴ49kg、エスピナアスール51kg

あとはパールSの2着~4着馬はどれも気になるのですが、
特に休み明け3走目のピュアブリーゼ/マイネオーチャードは
ハワイアンウインドは連闘だし人気しそうなのでねらい目下げ

上記馬は指数的には上位人気になるであろう馬から差がありません。
券種的には1頭選んで単勝ちょっとに残り複勝
あるいは総流し的に馬連、あるいは絞ってワイド
1頭選べなくて複勝二点にしたら回収率でるかな…

展開的にはアグネスワルツが逃げるのでしょうが、
この馬そこそこ速く逃げていて、
競る馬がいなくてもペースは遅くならないと思います。
と、いいつつ先行馬から買ってしまうんだな。

それにしてもコーシロー49kg乗れるんだな。レッドゾーンダイエットか?

明日は家族で朝からお出かけで一切馬券は買えそうにありません。
いつもの金曜日の会社帰りは大スポを買って
電車の中で検討の時間なのですが、力が入らず寝てしまいました。

2013年6月6日木曜日

馬券略歴

自己紹介ついでに馬券略歴を投稿しておこうと思います。

学生時代のバイト先に競馬好きな人が多く影響されたのがきっかけです。
当時は関東在住だったのでWINS後楽園、渋谷あたりに出没していました。
「学徒、生徒は勝馬投票券を購入できません」という時代だったのですが、
成人していましたし、時効ということでお許しくださいませ。
いつから法律変わったんでしたっけ?(2005年とのことです)

就職してからも細々と続けて結婚、関西への異動を経て
一大転機のきっかけがフジテレビ739(なんかなつかしい…)の「競馬予想TV」です。
契約した目的はリアルタイムのF1中継だったのですが、
まんまな名前のヘビーなのやっているなぁと思って見ていたらハマりました。
グリーンチャンネルとIPATを契約して毎週馬券を買うようになり嫁に呆れられました。

始末の悪いことにスピード指数を自分でも計算できそうだと思ってしまって
「競馬道」でデータを買ってなんとか作ったのですが、
毎週のデータ更新に音をあげてやめてしまいました。

それから長男がうまれても時々重賞だけ買っていたりしたのですが、
次男が生まれるとイクメン負担が重くなり、土日も忙しく、
金銭的にも余裕がなくなってきたため、
IPATもグリーンチャンネルも解約して休止状態に入りました。
その間は有馬記念とかダービーとかを会社帰りの金曜日に買うくらいでしたね。

今年になってからはようやく土日の心理的余裕も出てきて
各々契約しなおし今度はJRA-VAN/データラボでスピード指数も再構築しました。
しかし馬券下手は相変わらずでこうしてセルフチェック用にブログを立ち上げたわけです。

ブランクは3年ほどだったのですが、WIN5とかでてきていろいろ変わっていますね。
中京のコース改修のことを知らずに一生懸命先行馬買っていました。
なんかのコメントで「このコースは逃げ馬には厳しくて…」とか
実況中継で「さーここから坂を駆け上がって…」とか
???違和感満載だったのですが
全然別のコースになっているじゃありませんか!?

当面の目標は自分で計算したスピード指数をうまく使いこなして
うま~く馬券を買って回収率を上げることです。

イクメン系で子どもの病気のことなどどうしても覚えておきたいことも書きます。
別のブログにしてもいいのですが面倒なので、まいっかということで。

エプソムカップ/マーメイドS:予想過程メモ木曜時点

エプソムカップ

傾向をTARGETから拾ってメモします。
こちらはマーメイドSとはうって変わって堅いレースです。

過去10年間の実績で1番人気[4,2,3,1]
複勝率90%ってのはすごいな。
前走に関しては新潟大賞典とマイラーズCが目立ちます。

素直に人気どころから買ってみようかと思います。
絞って馬連かワイド1点といったところ。
といっても現時点では何が1番人気になるかわかりません。
アドマイヤタカシかな?2着続きやしこれが人気なら
東京実績のあるクレラントとか
1戦おきに走っているサトノアポロの単とか面白そう。

土曜日に指数を計算してまっとうに上位人気の馬を軸に置こうと思います。
あまり1番人気にはこだわらないほうがいいような気がしてきました。
覚えていたらまた見に来てください。

マーメイドS

TARGETから見た傾向をメモしておきます。

ハンデ戦になった2006年以降で検索
1番人気は昨年の1着のほかは複にも絡めず。
荒れたい放題で毎年のように二桁人気の馬が馬券になります。

・斤量
~53kg[6,5,6,40]/53.5kg~[1,2,1,36]で
圧倒的に53kg以下が狙い目か、49kg以下で2勝だったら
極端な軽ハンデ馬にも要注意
さらにいうと対前走斤量減-2.5kgまでの馬で[3,3,3,18]

・前走条件
1000万条件/1600万条件馬[3,3,4,21]に注意
前走G1馬(だいたいがビクトリアマイル)は未勝利なのも注意

気のついたところでこのくらいです。
複勝5倍くらいの軽ハンデ馬を狙ってみるのはどうだろうか?

1頭だけ気になった馬(まだ水曜なので出走するかわかりませんが…)
マイファーストラヴ(ハンデ49kg)
前走1000万特別の5着で阪神連対経験2回あり。
コーシローが最近は乗っていて今回も乗ってくれるのだろうか?
プンプンにおう感じですね。

2013年6月4日火曜日

小児ぜんそく2小児科と処方薬:長男

小児科で言われたことはまず完全に発作がおさまるまでの通院と、
発作の原因となるものをなるべく遠ざけること。
わが家の場合はハウスダストってことになるかな。

うまい表現だなぁと思ったのは
「ボヤのうちに止めなあかん」のひとこと。
今回に関しては、なにしろ7歳にして初めての発作だったので、
まさかというところで、とてもとめられませんでした。
今は「とっておいて怪しいと思ったら飲むように」と処方された
薬があるので今度はきっちりとめねばなりません。


処方された薬は
・ムコサールドライシロップ
去痰剤で痰の粘り気を低下させて排出しやすくする
・フスタゾール
鎮咳剤、要するに咳止め
・メプチンミニ
気管支拡張剤、気管支筋の緊張を和らげて内腔を広げる

と、ぜんそくの薬の定番のものはずっと処方され、
GW明けになるまで飲んでいました。

初回のひどい状態のときに
たぶん経口ステロイドのシロップだと思うのですが、
(薬局でもらったリストをさがしたのですが見つかりません)
3日分処方され、喘鳴がほぼよくなったところで
量を減らしてもう3日分処方されました。

あとその前記薬の量を減らされたときに処方されたのが
・メプチンキッドエアー
これも気管支拡張剤ですが吸入薬で、
GW明けまで朝と寝る前に吸入していました。

長男はあまり薬は苦にせず飲むのですが、
吸入薬は勝手が違うのであまりうまく吸えたかどうか自信なしです。

<◆病児備忘メモ/小児ぜんそく1サマリ:長男>
http://awoniyoshi1123.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html

2013年6月3日月曜日

安田記念/鳴尾記念の結果と先週末の雑感

安田記念の結果

【結論】
カレンブラックヒルから馬連手広く

【結果】
ハズレ:カレンブラックヒル14着

【意図・過程】
軸馬選びは府中1600mG1実績から
カレンブラックヒルとグランプリボスを最後まで考えたが
結局はオッズの関係で選択

【考察】
マイラーに軸をおくという方針からズレてました。
ハイペースを好位で追走したにしても
残り2ハロンくらいで反応なし。馬券はあきらめました。
グランプリボス含め現世代のマイラー陣がレベルが低いと思いませんが
どっちも走らなさすぎという印象です。
ロードカナロア、脱帽です。

鳴尾記念の結果

【結論】
パッションダンス単勝1点

【結果】
ハズレ:6着

【意図・過程】
パッションダンスの前走の指数が非常に高く
ここからいくしかないという感じ

【考察】
道中は好位の外を追走でいい感じでしたが
逃げ馬をかわす前に止まってしまいました。
新潟での指数は少し割引が必要とはわかっていましたが
前走よりはだいぶ指数を落としていると思われます。
やっぱり重賞連勝っていうほどの器ではなかったかなぁ。

今日は午前中に単勝でびしびしっと取れたので期待していましたが
そうはうまくいきませんね。
トウケイヘイロー強かった。
2000mであんな強い勝ち方ができるような馬だとは
まったく思っていませんでした。


そのほか雑感

鳴尾記念はかすりもしなかったわけですが、
もともとなかった食欲がますますなくなり、日曜の明け方は嘔吐感で目覚めました。
腹痛もありひどい下痢にもなっていたので次男の胃腸炎をもらったようです。

午前中は布団にくるまってちょっと未勝利戦であそんでいました。
しんどかったのですが長男が楽しみにしていた野球観戦には行かねばなりません。
電車に乗ってドーム前駅に着くと「当日券は完売」という不穏な表示
招待券があるから大丈夫かとおもったのですが、やっぱりダメ

去年はガラガラだったのでタカをくくっていました。すまん息子よ。
さめざめと泣いている長男を励まし、オープンしたてのイオンタウンで
ハイパーヨーヨーを買ってあげてようやく納得してくれました。


家に帰ってくると15:45分ころ
録画したてのグリーンチャンネルをいそいそとみると
期待のカレンブラックヒルは感じよく好位追走も坂下で無抵抗状態
辛いつらいその後の20秒間は、ロードカナロアの強さに脱帽していました。

先ほど指数を計算してみましたが、すべて対前走で
ロードカナロア▲2pt、ショウナンマイティ▲1ptとそれほど力を落とさなかったのに比して
グランプリボス▲5pt、カレンブラックヒル▲6ptとかなり下落、
後者2頭は+5ptくらいで考えていただけに完全に誤算でした。
グランプリボスは道中かなりかかっていたのでまあそうかなという感じですが、
カレンブラックヒルはどうしてしまったのでしょうか?


食欲は回復せず、夕飯はうどんをちょっと食べてふて寝
ぱっとしない週末でしたねー

2013年6月2日日曜日

小児ぜんそく1サマリ:長男

保育園や学校を休むほど子どもが体調を崩した時はメモを残しておこうと思い
先日次男のウィルス性胃腸炎のことを書きました。
長男は保育園の年長からずっと皆勤だったのですが、
ひと月前のGWに7歳にして初めて小児ぜんそくの発作を発症しました。
おぼえている範囲で書き残しておこうと思います。

4/27(土)に咳がひどいなと思っていたらその夜中、喘鳴が聞こえる
明け方から眠れなくなったようでかなりつらそう。
4/28(日)は朝はもうぐったり、日曜にあいている小児科を受診し吸入と
薬を処方してもらい午後もう一度吸入を受けに受診しにいきました。
4/29(月)この日は祝日でしたが夜も大体眠れたよう。喘鳴も聞こえなくなる
午前中に吸入を受けに行き午後にはかなり元気も出てきました。

4/30(火)からは通常通り学校に行きましたが、この日は遠足で
少しムリがあったよう。その後GWの後半は旅行などにも
行ってしまったのですが、どうもテンションが低く少ししんどそう。
完全に回復したのは翌週でした。

私自身子どもの頃小児ぜんそくで苦しみ、
これだけは息子たちに味あわせたくなかったです。
いままでちょっとだけ怪しいことはあったのですが、
発作というほどまでいかず乗り切っていたので
もう大丈夫かなぁと思っていた矢先でした。

今調べたところ小学校入学前に90%が発症するそうです。
小児科でも「えっ初めてですか?」とやや驚かれました。

もう少し細かい経緯や処方された薬、小児科に言われたことなどを
追って投稿したいと思っています。

<◆病児備忘メモ/小児ぜんそく2小児科と処方薬:長男>
http://awoniyoshi1123.blogspot.jp/2013/06/2.html

2013年6月1日土曜日

安田記念(GI)土曜時点予想メモ:買い方検討

買いたい馬が多すぎて収拾つかなくなっています。
単勝1番人気はロードカナロアですが、
連勝系の実質的な1番人気はグランプリボスという状況
なんとか整理すると

・A群:軸馬候補
グランプリボス/カレンブラックヒル/ショウナンマイティ

・B群:おさえておきたい相手
ダークシャドウ/ダイワマッジョーレ/サダムパテック

・C群:買いたいけど印が回らない系
ロードカナロア/ヴィルシーナ/ダノンシャーク/香港馬

で、どう買うかなのですが

・甲案
軸馬1頭選び馬連流し、軸以外のA群には厚めに

・乙案
二頭軸にして馬連流し
C群には流せそうにない

・丙案
軸馬1頭から頭数を絞ってワイド流し
この案の場合軸にグランプリボスは選べない

・丁案
8枠3頭に妙味ありということで8枠から枠連流し
レースはピンクの帽子を見つめて楽しむ。これは現実感ないな。


ま、普通に考えて甲案でいくつもりなんですけどね。
軸馬はカレンブラックヒルに心が動いてきています。
グランプリボスのマイラーズCの0.1秒差は斤量差でキャンセル
ただし、休み明け2戦目と3戦目の上がり目度合いは劣る。
ペースの予測に自信がないのですが、少し早い程度で落ち着くと思っています。
と、すると前にいるカレンブラックヒルのほうが有利かということで…

あと、単純にグランプリボスではつかないというのもあり。
全体として回収率300%くらいを目指そうとするとB群からでも1頭切らなアカンくなりそう。

ロードカナロアが来ちゃったらもう諦めます。
充分来る可能性はあると思っていますがこれ買っちゃうとどうにもならん。
一般的には距離延長が不利というのはその通りだと思います。